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ソニーマーケティング学生ボランティアファンド

トップ第8回 助成団体の活動事例紹介

第8回 助成団体の活動事例紹介

第8回 助成団体の活動事例紹介より
第8回 助成団体の活動事例紹介より
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地域の住民と鍋を囲み、語り合うことで地域のボランティアニーズを探り、地域のネットワークを築こうと取り組む「岩手県立大学ボランティアセンター」。鍋を通したふれあいは岩手県滝沢村の方々に喜ばれ、学生と地域住民との関係づくりに役立っています。
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「絵本ボランティアグループ 大空」は、絵本を通して子どもから高齢者まで幅広い年齢の方々との交流を深めようと活動しています。東京都品川区内の児童センターや高齢者施設で絵本の読み聞かせをしたり、紙芝居やピアノを使った公演形式で楽しんでもらえるよう工夫しています。
環境
第8回 助成団体の活動事例紹介写真 「沖縄大学エコキャンパスクラブ」は、自分たちが通う大学から環境問題に向き合おうと、まず学園祭をきっかけに“エコキャンパス”を推進しています。2008年秋の学園祭では、沖縄大学が主導し他2大学と合同で、ゴミ分別の徹底、生ゴミ堆肥化、ダンボールリサイクルなどを実現しました。沖縄の自然の豊かさ、大切さを確認するためのエコツアーも実施し、那覇岳の自然に生きる動植物の観察もおこないました。
子ども・青少年
第8回 助成団体の活動事例紹介写真独・ミュンヘンで開かれている「ミニ・ミュンヘン」をモデルにして、“子どもがつくる子どものまち”を大阪で実現させようと取り組む「ミニ☆大阪プロジェクト」。2008年3月に続き、2009年3月、2度めの「ミニ☆大阪」を子どもたちと一緒に作りあげました。子どもたちが心から笑顔で楽しめるよう、スタッフはサポートに徹することをモットーにして、継続したまちづくりへの取り組みにより、学生と子どもたちがともに成長していくことを目指します。
地域・コミュニティ
第8回 助成団体の活動事例紹介写真人と人とのつながりを大切にし、学内にとどまらず、明治学院大学白金校舎のある地域と交流を持つことでつながりの輪を広げたいとする「COS(Circle of Shirokanaise)」。大学周辺の清掃、blogでの活動報告、ペットボトルのキャップ回収などを実施、24,000個のキャップを集めるという成果が出ました。団体名の「COS」をロゴにしたエプロンや手づくりの竹トングでたのしく活動し、“happy cycle, happy circle”を広げています。
障がい者支援
第8回 助成団体の活動事例紹介写真「奈良地域取材班若芽」は、障がい者やその支援者、彼らの地域の人との関わり、地域で実施される活動について広報することを取り組みのポイントに置いています。主な活動内容は、学生が取材して作る『Wakamedia』の刊行(年4回)です。奈良市内の飲食店を中心に取材し、『Wakamedia』に掲載して、障がい者のかたが気軽にお店を見つけられるようにしています。
ボランティア振興・啓発
第8回 助成団体の活動事例紹介写真“必要な人に必要なものを提供する”ことを理念とする「自立のための道具の会・京都(TFSR-Kyoto)」は、カンボジアで生活のために必要な水を炭や緩速濾過法により浄化する取り組みを始めました。2009年春、カンボジアを訪れて水浄化に対する現地のニーズを確認した上で、日本の水の専門家から協力を得て浄化を実行し、人々が安心して水を飲める環境を作ることを目指します。

過去の助成対象一覧
第8回報告会

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