電池を長持ちさせる
“ウォークマン”の設定変更や電源管理を適切に行うことで、電池の使用量を節約し長時間使用できます。
手動で電源を切る
OPTION/PWR OFFボタンを長押しすると、画面表示が消えて再生待機状態になり、電池の消耗を抑えることができます。
設定を変える
以下のように設定を変更することで、電池持続時間を長くすることができます。
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音楽再生中の画面表示をなるべく出さない設定にする。
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「画面オフタイマー」で「15秒」(もっとも速い設定)に設定する。
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「歌詞表示」を選び、「オン(再生画面常時表示)」以外に設定する。
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「カラオケ・語学学習モード」を選び、「カラオケ(効果強)」または「カラオケ(効果弱)」以外に設定する。
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「輝度設定」の設定値を低くする。
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「イコライザー」、「VPT(サラウンド)」、「DSEE(高音域補完)」、「クリアステレオ」、「ダイナミックノーマライザー」、「DPC(スピードコントロール)」、ヘッドホンの「Clear Phase™ 」を「オフ」にする。
設定変更の効果、お買い上げ時の設定、機能による電池持続時間の比較については、こちらの【詳細】をご覧ください。
Bluetooth接続を切断する
Bluetooth機能は無線によるデータ送信技術のため、電池の消耗が多くなります。
Bluetooth機能を使用しないときは、忘れずにBluetooth接続を切断したり【詳細】、Bluetoothヘッドホンを使わず、同梱のヘッドホンを使用すれば、電池持続時間を長くすることができます。
ノイズキャンセリング機能をこまめにオフにする
ノイズキャンセリング機能をオンにしていると、電池の消耗が多くなります。
曲を聞いていないときなどは、こまめにノイズキャンセリング機能をオフにすることで、電池持続時間を長くすることができます【詳細】。
データのファイル形式やビットレートを変える
曲やビデオ、写真のフォーマットやビットレートによっても、電池の持続時間(連続再生時間)が変わります【詳細】。
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