ISO
プログラムオート撮影を選んでいるとき、明るさの感度を設定します。動画撮影時は[オート]に固定されます。変更できません。
-
MENU
(ISO)
好みのモード
![](../../../common/commonillusts/yit/c0229_tch_menu/c0229_tch_menu.jpg)
![]() |
![]() |
カメラが自動で設定する。
|
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
暗い場所や動いている被写体を撮影する場合、ISO感度を上げる(数値を大きくする)と、ブレを軽減できる。
ISO6400以上では、「全画素超解像」技術および重ね合わせ連写を使って実現しています。
|
![](../../../common/fontimages/souni/souni_e1be.png)
ISO感度とは、光を受け取る撮像素子を含めた記録側の感度値です。同じ露出で撮影しても、設定によって仕上がる画像が変わります。
ISO感度が高い
![](../../../../partimages/ph_iso_01.jpg)
シャッタースピードを速くしてブレを軽減し、露出が足りない場所でも、明るめに記録できます。
ただし、画像にノイズが増えます。
ISO感度が低い
![](../../../../partimages/ph_iso_02.jpg)
ノイズの少ない画像を撮影することができます。
ただし露出が足りない場合は、画像は暗めに記録されることがあります。
ご注意
-
ISO6400、ISO12800設定時は重ね合わせ処理をするため、記録処理に時間がかかります。また、フラッシュは発光しません。
関連トピック