デジタルスチルカメラDSC-W810

AF補助光

AF補助光とは、暗所でフォーカスを合わせるための補助光です。

シャッターボタンを半押ししてフォーカスがロックされるまでの間、自動的に赤い補助光が発光して、フォーカスを合わせやすくします。

このときモニターにが表示されます。

オート（初期値）：

AF補助光を暗所で自動発光させるかどうかを設定する。

切:

AF補助光を使用しない。

AF補助光の光が画像の中心からずれる場合がありますが、光が被写体に届いていれば、フォーカスは合います。
以下の場合は、AF補助光は使えません。
- 動画撮影中
- スイングパノラマ撮影時
- シーンセレクションが（風景）、（夜景）、（ペット）に設定されているとき
- ［セルフタイマー］が［自分撮り1人］または［自分撮り2人］のとき
AF補助光を使用するときは、AF測距枠設定は無効になり、AF測距枠は点線で表示されます。中央付近の被写体を優先したAF動作になります。
AF補助光は明るい光です。安全には問題ありませんが、至近距離で直接人の目に当たらないようにお使いください。