DRO
撮影シーンを分析し、自動補正をおこなって画質を向上させます。
DROとは「Dynamic Range Optimizer」の略で、画質の明暗の差を最適になるように自動補正する機能のことです。
- MENU → (静止画撮影)→ (静止画撮影シーン)→ (プログラムオート撮影)→ (DRO)→ 好みのモード
(切):
調整しない。
(スタンダード)(初期値):
画像の明るさとコントラストを自動で調整します。
(プラス):
画像の明るさとコントラストを自動で強めに調整します。
ご注意
- 撮影状況によっては、補正効果を得ることができない場合があります。
- [プラス]のとき、ISOの値は、[ISO AUTO]、[ISO 100]~[ISO 800]までしか選べません。