デジタルスチルカメラDSC-W810

ISO

プログラムオート撮影を選んでいるとき、明るさの感度を設定します。動画撮影時は[オート]に固定されます。

  1. MENU → (ISO)→ 好みのモード

(オート)(初期値):

カメラが自動で設定する。

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暗い場所や動いている被写体を撮影する場合、ISO感度を上げる(数値を大きくする)と、ブレを軽減できる。

ISO感度(推奨露光指数)の調整

ISO感度とは、光を受け取る撮像素子を含めた記録側の感度値です。同じ露出で撮影しても、設定によって仕上がる画像が変わります。

ISO感度が高い

シャッタースピードを速くしてブレを軽減し、露出が足りない場所でも、明るめに記録できます。 ただし、画像にノイズが増えます。

ISO感度が低い

ノイズの少ない画像を撮影することができます。 ただし露出が足りない場合は、画像は暗めに記録されることがあります。