赤目軽減
フラッシュ撮影時に目が赤く写るのを軽減するため、フラッシュが2回以上予備発光します。
- 撮影モードにする
- MENU → (設定)→ (撮影設定)→[赤目軽減]→ 好みのモード → 中央ので決定
オート(初期値):
顔検出機能が働いているとき、自動で赤目軽減発光する。
入:
常に赤目軽減発光する。
切:
赤目軽減発光しない。
なぜ目が赤く写ってしまうの?
暗い場所では目の瞳孔が開いており、フラッシュ光によって網膜(A)の血管が写し出され、目が赤く写ってしまうことがあります。
その他の軽減方法
シーンセレクションで(高感度)を選び、撮影する(フラッシュは[切]になります)。
ご注意
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シャッターが切れるまで約1秒かかるので、カメラをしっかり構えて手ブレを防いでください。また、被写体が動かないようにしてください。
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赤目軽減の効果には個人差があります。また被写体までの距離や、予備発光を見ていないなどの条件によって、効果が現れにくいことがあります。
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顔検出機能を使用しない場合は、[オート]を選択しても赤目軽減は動作しません。
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以下の場合は、[赤目軽減]は[切]になります。
- シーンセレクションが(夜景)、(高感度)、(料理)、(ペット)のとき
- スマイルシャッター中