デジタルスチルカメラDSC-W810

手ブレ補正

撮影時の手ブレの強弱を切り換えます。

  1. MENU → (撮影モード)→ (静止画撮影シーン)→ (手ブレ補正)→ 中央ので決定

ブレを起こさないためには

シャッターボタンを押したときに、カメラを持つ手や体が揺れると「手ブレ」が起こります。(夜景&人物)や(夜景)など、暗い場所やシャッタースピードが遅くなるような状況では、手ブレが起こりやすくなります。このような場合は、下記の軽減方法を参考にしてください。

手ブレ

シャッターボタンを押したときに、カメラを持つ手や体が揺れると画面全体がブレてしまいます。

  • 三脚を使用するか、カメラを平らなところに置いて固定してください。
  • 追尾フォーカスが動いているときは、追尾している被写体に優先的にピントを合わせます。

ブレを起こさないためには

カメラを固定していても、シャッターボタンを押したときに被写体が動いてしまい、ブレが起こります。本機では、自動的に手ブレは軽減できますが、被写体ブレには効果はありません。

  • (高感度)に設定して撮影する。
  • ISO感度の設定を上げてシャッタースピードを早くする。

ご注意

  • 画像処理には時間がかかります。
  • フラッシュ撮影時、手ブレ補正は働きません。