デジタルスチルカメラDSC-RX10

マニュアル露出

絞り値とシャッタースピードの両方を調節して、自分の好みの露出で撮影できます。

  1. モードダイヤルをMマニュアル露出)にする。
  2. 絞りリングを回して、絞り値を選ぶ。
    コントロールダイヤルを回して、シャッタースピードを選ぶ。
    [ISO感度][ISO AUTO]以外の場合、「MM」(メータードマニュアル)で露出値を確認する。
    +側:明るく写る。
    −側:暗めに写る。
    0:本機が判断した適正露出。
  3. ピントを合わせて撮影する。

ご注意

  • [ISO感度][ISO AUTO]に設定したときには、設定した絞り値とシャッタースピードで適正露出になるようにISO感度が変化します。設定した値で適正露出にならないと本機が判断した場合は、ISO感度の表示が点滅します。
  • [ISO感度][ISO AUTO]にしたときは、メータードマニュアルは表示されません。
  • メータードマニュアルの測光範囲を超えている場合は、メータードマニュアルの値が点滅します。
  • マニュアル露出モードでは、 /(手ブレ警告)は表示されません。
  • モニターの画像の明るさは、実際に撮影される画像と異なる場合があります。
  • [NDフィルタ][オート]は設定できません。

ヒント

  • AELボタンを押しながら絞りリングを回すと、設定した露出のまま、シャッタースピードと絞り値の組み合わせを変更できます。(マニュアルシフト)