プレーデータについて
アプリに表示されるプレーデータの種類は以下の通りです。
ショット数
- ショットの数を表示しています。
- ドロップショットや小さいスイングでのショートラリーなどは、ショットとして認識されない場合があります。
- フォロースルーを大きくすると、ショットとして認識されやすくなります。
スイング種別
- どんなスイングでボールを打ったかを表示しています。
- スイングは、フォアハンドスピン/フラット、フォアハンドスライス、バックハンドスピン/フラット、バックハンドスライス、フォアハンドボレー、バックハンドボレー、スマッシュ、サーブに分類して表示します。
- スライスとボレー(※1)、サーブとスマッシュ(※2)など、スイングが非常に似ているものは、プレーヤーの意識と異なる種類のスイングで表示される場合があります。
- サーブでは、オーバーヘッドのスイングをサーブと判定し、アンダーサーブはサーブと判定しません。
(※1)ボールを打った後にラケットを振りぬくとスライス、振りぬかない(止める)とボレーと判定されやすくなります。
(※2)サーブを打つ直前にボールをラケットでつく動作をしてからオーバーヘッドのスイングをすると、サーブと判定されやすくなります。スマッシュは、ラリー中にオーバーヘッドのスイングをするとスマッシュと判定されやすくなります。
インパクト位置
- ラケットのどの位置でボールを打ったかを表示しています。(※3)
(※3)フレームショットの場合は正しく表示されません。
ボール回転
- ボールを打った時にかけた回転の種類と、回転速度を表示しています。
- トップスピンで打つと+が、スライスで打つと−が表示されます。
- 回転が早いほど数値は大きくなり、+と−それぞれ10段階で表示します。
- サーブとスマッシュについては、0〜+10で表示します。
スイング速度
- ボールを打った瞬間のラケットのヘッドスピードを表示しています。
ボール速度
- ラケットからボールが離れるときのスピード(初速)を表示しています。
ヒント
- プレーデータを正確に表示するためには、ラケット情報、利き腕を正しく登録してください。