小型軽量ボディの幅約24.5mm×高さ約47mm×奥行き82mmで約90g(*1)に広角レンズを搭載。アウトドアやマウンテンバイク・スノーボードといったエクストリームスポーツのプレイ中でも、ハンズフリー(*2)の自由なスタイルで撮影できます。
ヘルメットに“アクションカム”を固定すると、映画のPOV(Point of View Shot)ショットのような、自分の視点に近い映像が撮影できます。たとえば自転車走行中に目にしている景色といった実際に体験しなければ見られない臨場感のある映像を残すことができます。
付属のウォータープルーフケースを使用すれば、水深60m(*1)までの水中撮影も可能です。また、防塵性能(*1)(*2)や、耐衝撃性能(*1)(*3)を備えることで、ダイビングやサーフィンはもちろん、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツにも活躍します。
HDR-AS15の品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境のもとで行われています。いかなる場合においても無破損・無故障・防水を保証するものではありません。ご使用の際には、<防水・防塵・耐衝撃についての注意>をよくお読みください。
【ウォータープルーフケースについて】
●砂・髪の毛・ほこりなどの異物を防水パッキンに挟みこまないようにしてください
●わずかな異物でも浸水の原因になるので、防水パッキンに傷がついていないことを確認してください。異物の付着が確認されたときには、繊維の残らない、やわらかい布等で拭き取ってください。先のとがったものは使わないでください。防水パッキンや、防水パッキンのあたる面に傷が付くと、浸水の原因となります
●水辺で使用中は、絶対にウォータープルーフケースのケースカバーを開けないでください
●本機をウォータープルーフケースに取り付けて水中撮影すると、画像が通常よりも鮮明に撮影されませんが、故障ではありません
【水中・水辺で使用した後のお手入れについて】
●ウォータープルーフケースのケースカバーを開けたときに水や砂がウォータープルーフケースの中に入ると、本機の故障の原因になります。濡れた手や、砂の付いた手でケースカバーの開け閉めはしないでください。完全に乾いた状態でケースカバーを開けてください
●使用後は60分以内に必ず水洗いをしてください
●温泉では使用しないでください
●容器にためた真水に5分程度つけ置いてから、水の中で本体を揺すったり、各ボタンを動かして、ボタンのすきまに入った塩、砂等をしっかりと洗い流してください
●水道などからの勢いのある水を直接あてないでください
【防塵・耐衝撃性能について】
●防塵・耐衝撃性能については、傷やへこみがつかないことを保証するものではありません
●MIL-STD810F Method 516.5-Shockに準拠した厚さ5cmの合板上での1.5mからの落下テストをクリアしています。ただし、すべての状態において無破損・無故障・防水性能を保証するものではありません
【その他の注意】
●本機の動作温度は0℃-40℃、保存温度は-20℃-60℃です
●周囲の温度が低いとバッテリーの性能が一時的に低下するため、使用できる時間が短くなります
●スキー場などの寒冷地で使用した場合、雪や水滴が付いたまま放置すると、ウォータープルーフケースのホールドレバーやバックルロックなど可動部のすきまに入った雪や水滴が凍り、動きにくくなる場合がありますので、ご注意ください