従来スピーカーの構成要素であるダンパーを用いない独自技術の磁性流体サスペンション構造をスピーカーユニットに採用。入力信号にあわせ上下振動する振動板を正しく駆動するためのダンパーを独自構造に置き換えることで、従来スピーカーと比べ、軽量化されました。これにより、高感度化が実現し、ボイスコイルから振動板へと伝えられる駆動力の機械的損失や反共振による歪みが低減され、スピーカーユニットとしての反応速度が向上。明瞭感のある高域、ボーカルの息づかいなど、特に中高域の再現において高い能力を発揮します。また、ダンパーを無くしたことにより、音圧感度が約+2dB向上(*)。アンプの負荷が減ることで消費電力約35%削減(*) 。省エネ効果など、高効率化も実現しました。
中央の80mmサブウーファーに加え、前面に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2つ配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用。バスレフ型のスピーカーに比べ風きり音などのノイズを抑え、キレと存在感のある低音域を実現しました。
デジタル信号処理により、スピーカーの音響特性を最適化。演奏やボーカルを際立たせ、自然で広がりのあるクリアなサウンドを楽しめます。
コンパクトなボディにサブウーファーを搭載。総合40W(10W+10W+20W)の出力で、低音を豊かに再生します。
音声信号をデジタル処理することにより、音のひずみを抑制。小音量から大音量まで、どのボリュームレベルでも、クリアで臨場感あふれるサウンドを再現します。
実用最大出力40W(10W+10W+20W)のハイパワーアンプを持ち運べるコ ンパクトデザインのボディに搭載。迫力のサウンドを楽しめます。
圧縮により失われがちな高音域をクリアに再現します。MP3などの高圧縮音源を、原音により近い広がりのある音で再生。圧縮率を上げても音質劣化が少なく、聴き疲れしにくい自然な音で楽しめます。
低音を強調して豊かにする「MEGA BASS」、包みこまれるような臨場感を味わえる「SURROUND + MEGA BASS」。SOUNDボタンで手軽に切り替えられます。
aptX 対応プレーヤーと接続可能です。またAACにも対応しているので、iPhone(iOS 4.3.1 以降)(*)からの音楽をSBCコーデックより音質良く楽しめます。
別売のオーディオ接続コードを使って、オーディオ出力端子に接続した再生機器の音楽を楽しめます。