2022年2月4日
飛行許可承認手続きを簡略化できるようになりました
多くのお客様からご要望をいただいておりました、国土交通省「無人航空機の飛行許可承認手続」のホームページ掲載無人航空機(資料の一部を省略することができる無人航空機)に、「ソニーグループ株式会社 ARS-S1」が追加されました。
これにより、「ARS-S1」の資料の一部の提出が省略できるようになります。確認を受けた飛行形態区分は以下を参照してください。
<「ARS-S1」で資料の一部を省略できる申請書の飛行形態区分>
- A:基本的機能及び性能
- B:進入表面等の上空又は地表若しくは水面から150mの高さの空域における飛行のための基準
- D:夜間のための基準
- E:目視外飛行(補助者有り)のための基準。ただし、別途国土交通省が示すメーカー指定の自動操縦システム(Airpeak Flightアプリ)及び機外の様子を監視できるカメラを装備した場合に限る。
詳細は国土交通省のウェブサイト をご確認ください。
Airpeakはこれからも、お客様の利便性向上に努め進化を続けてまいります。