コンポーネントオーディオ
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ユニットは120mmウーファー×2とEDトゥイーター×1の構成。美しい低域を再現するGブレーステクノロジーを採用。70kHzまでの高域再生を実現したEDトゥイーターの採用によりスーパーオーディオCDの空気感までも再現します。
高音域の分解能向上のため、振動板にカーボン・グラファイト・コンポジット・ハードドームを採用し、強力な磁気回路と組み合わせることで70kHzまでの高域再生を実現したEDトゥイーターを採用しました。これによりスーパーオーディオCDをはじめとする次世代オーディオフォーマットにも適しています。
通常のスピーカーのキャビネットは、スピーカーユニットを強固に保持することと、低域再生のための音響的なチャンバー（音響室）という、ふたつの仕事を負わされています。Gブレーステクノロジーは、キャビネットからユニットを保持する役割を解放。チャンバーとしての機能に徹させることで美しい低域を再現する技術です。自らが振動するウーファーユニットは、キャビネット内部で、底板から起立したGブレースにマウント。キャビネットに直接固定しない構成とすることで、振動を伝えにくくしています。
