「瞬間起動モード」で約0.5秒で起動します。（＊1）あまり使わない時間帯を自動で学習し、消費電力の低い「標準モード」（約0.19W（＊2）/起動時間約6秒（＊3））に切り替える、かしこい省エネ機能も備えています。使用頻度の高い時間帯を3つまで選んで「瞬間起動モード」に設定することもできます（＊4）。

• ＊1 スタンバイモードを「瞬間起動」に設定時。電子番組表データ取得時、2番組同時録画時など本体の動作状況によっては、0.5秒以上かかる場合があります。「瞬間起動モード」時は、「標準モード」時に比べて、待機消費電力が増加します
  ＊2 HDMI機器制御「切」 BS/CSアンテナ出力「切」時
  ＊3 BDZ-AT350Sの場合。録画されたコンテンツの数などにより、遅くなる場合があります
  ＊4 1日のうちに「瞬間起動モード」瞬間起動待機できるのは6時間までです

初めてのブルーレイで操作方法がわからなくても、ソニーなら安心です。リモコンの「らくらくスタート」ボタンを押すだけで、テレビ画面に「らくらくスタートメニュー」を表示。ガイド付きで番組の予約や、録画した番組の再生・消去などが簡単にできます。

• ⇒ 「らくらくスタートメニュー」を体験する

■オートグルーピング
＜録画した番組がボタンひとつで自動分類されるので、見たい番組がパッと見つかる＞
録画一覧画面で、リモコンの「黄」ボタンを押すだけ。番組を映画、アニメ、バラエティなどといったジャンル別や録画予約時に設定したマーク別に自動分類して表示します。また、連続ドラマなど、同じタイトルの番組もひとつのフォルダーにまとめます。

＜家族の名前を付けたマークで、思いどおりの分類もできる＞
録画予約時にマークを選んでおけば、番組がフォルダーに分類され、再生やダビングに便利。マークには名前がつけられ、家族みんなで利用できます。

■W(ダブル)おまかせチャプター
＜見たい場面をすぐ探せる＞
録画中に、音や映像の切り替わりを検知して、自動的にチャプターを作成（＊）。2番組同時録画でも、それぞれに「おまかせチャプター」が機能します。再生時に「次」ボタンや「前」ボタンを押せば、見たいシーンを簡単に探せます。

• ＊ スカパー！HDチューナーとのLAN接続による「スカパー!HD録画」および、「CATV LAN録画」した場合、シーンの切り替わりに関係なく6分単位でチャプターが作成されます

■ダイジェスト再生
＜重要なシーンだけを抜き出して再生＞
付属リモコンの青いボタンを押すだけで、番組の見どころをダイジェストで再生します（＊1）。たとえば、1時間半のサッカーの試合なら、ハイライトシーンだけを約4分（＊2）で観戦。再生時間は「短め」「標準」「長め」の3段階から選べます。

• ＊1 約10分以下のタイトルはダイジェスト再生できません
  ＊2 「ダイジェスト再生時間」を「短め」に設定した場合。「ダイジェスト再生」の再生時間は、番組の内容によって異なります

■音声付き早見
番組視聴中に付属リモコンの「黄」ボタンを押すと、録画した番組を音声付きで約1.5倍速で再生します。

■追いかけ再生
録画中でも、録画を続けながらその番組の最初から再生できます。

■同時録画再生
HDDに録画している最中でも、HDDやブルーレイディスクに録画済みの他の番組を視聴できます。

＜“XMB（クロスメディアバー）”＞
横軸にカテゴリー、縦軸に機能やコンテンツなどを配列して、画面に表示。リモコンの上下左右で、直感的に理解しやすい快適な操作が実現されます。操作に迷ったときや、やり直ししたいときは、リモコンのホームボタンを押せばいつでも初期画面に戻ります。

＜見たいコンテンツを素早く探せる＞
横軸にカテゴリー、縦軸に機能やコンテンツなどを配列して、画面に表示。リモコンの上下左右で、直感的に理解しやすい快適な操作が実現されます。操作に迷ったときや、やり直ししたいときは、リモコンのホームボタンを押せばいつでも初期画面に戻ります。

＜らくらくスタートガイド付属＞
手元において便利に使える「らくらくスタートガイド」を同梱。よく使う機能、よくあるご質問などを、イラスト入りで分かりやすく解説しています。