4Kブラビアにつなぐと、最適な映像に自動調整して出力します。液晶や有機ELといったディスプレイ種類判別するソニーならではの高画質機能。4K放送や4K Ultra HDブルーレイの高精細な映像をあますことなく再現します。さらに、画質調整項目のパターンを、2018年モデルの約500から、約2500パターンに増加。画質調整の精度がアップしました。
4Kブラビアだけでなく、他社製テレビでも、ディスプレイ毎に判別して自動で画質調整(*1)画質調整のパターンを2018年モデルの約500から、約2500に増やし、4K放送などの新しい映像ソース(HEVC)の8つの録画モードにも対応。
接続したディスプレイの種類ごとに、簡単に画質設定ができます。またレコーダーを購入後、ハイビジョンテレビから4Kテレビに買替えた場合も、レコーダーがディスプレイ設定の変更を自動で通知してくれるため、簡単に変更できます。
解像度・色域・輝度が、従来のブルーレイを大きく超えたUltra HD ブルーレイ。まるで実物が目の前にあり、実際に風景が広がっているようなリアルな視覚体験をもたらします。
映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現する「HDR(ハイダイナミックレンジ)」信号に対応。広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになり、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を再生します。
従来のHDR非対応の4Kテレビに接続した場合も、ダイナミックレンジのより広いHDRに近い、コントラストに優れた階調感のある映像に変換します。調整幅は7段階ご用意。テレビの明るさや映像シーンによって見やすい映像に調整できます。
ブルーレイディスクや録画番組、放送中の番組のハイビジョン(*)映像を4Kにアップコンバート。超解像処理により、映像の細部までくっきりと再現します。24p、30pに加え動きがなめらかな60p出力にも対応。他社製4Kテレビでも、より美しい映像を楽しめます。
長時間モード(特にLSRモード以上)の録画時の画質を改善。動きや明るさの変化が激しいシーンで出やすいブロックノイズを低減させました。
データ圧縮時に失われた色信号を従来より解析範囲を広げ、より精度の高い色補完を実現。滑らかかつ、キレのある色を再現します。
インタレースからプログレッシブへの変換の際、横方向に現れるシマ模様を低減。斜め線のギザギザを補正してスムーズなラインにします。
グラデーション部分は、よりなめらかに。埋もれたディテールは、くっきりと高精細に。映像を解析して画素単位で最適な処理を施し、鮮鋭感と立体感のある高画質映像を生成します。
夜景や暗闇などの映像で、全体の陰影を損なうことなく、つややかな黒を表現。相対的に白の輝きが増してクリアに見えます。
BD-ROMの再生とそれ以外を別々に設定可能。自動で切り替わります。
従来の映像・音声信号用のHDMI出力に加えて、音声信号専用HDMI出力も搭載。音声信号専用HDMI出力に接続することで、HDCP2.2/2.3や4K HDR非対応のサウンドバーやAVアンプもお使いいただけ、ノイズを軽減した、よりピュアな音を実現します。
原音をCDよりも細かくデジタル化し、生に近い音を再現するハイレゾに対応。ハイレゾ音楽を楽しめます。
デジタル音声の多くは、耳に聞こえにくい音を省略しています。そこで、圧縮された音声を独自技術「DSEE HX」によりハイレゾ(最大96kHz/24bit)相当に復元。テレビの音声も、よりくっきりと臨場感にあふれた音で再生されます。