6倍速ブルーレイディスクに対応。1時間のハイビジョン番組を、ブルーレイディスクに約1分(約60倍)で高速ダビングできます。
録画する番組は、番組名やジャンルなどでフォルダー分けが可能。フォルダー分けした番組は、一度にブルーレイディスクにダビングできるので、たとえば連続ドラマを1枚のディスクにまとめるなど、ライブラリーづくりが、よりいっそう簡単に便利になりました。
デジタル放送の新方式「ダビング10」に、対応しています。内蔵のHDDに録画した「ダビング10」番組を、ブルーレイディスクやDVDに、10回までダビング(9回のコピーと1回のムーブ)が可能になります。
HDDに録画したデジタル放送の「1回だけ録画可能」な番組を、BD-RE/RやCPRM対応のDVD-RW/-R(VRモード)ディスクに録画できます。
HDDに録画したタイトルをDVDへ標準画質でダビングできます。
映像を記録した8cmDVDや、12cmDVDを、12cmDVDメディアに簡単にコピーできます。また、DVDデジタルビデオカメラで記録した5.1ch音声もそのままコピーできます。
デジタル放送の字幕放送をDRモードでHDDやブルーレイディスクに録画する場合は、字幕データも記録できます(クローズドキャプション方式)。「字幕焼きこみ機能」を使用すれば、HDDやブルーレイディスクにDRモード以外で録画した番組や、HDDにDRモードで録画した番組をブルーレイディスクやDVDにダビングする場合に、映像内に字幕を焼きこめます(オープンキャプション方式)。
「おまかせチャプター」などで自動的に打たれたチャプターや、任意で打ったチャプターを、そのままディスクにダビングできます。
チャプターマークの入ったシーンのサムネイル表示画面を見ながら、見たい場面だけ残して、他の部分を削除するなどの編集作業ができます。録画したデジタル放送の編集も可能です。
チャプターの分割・結合や不要なチャプターの削除を映像を確認しながら、一画面上で行えます。
任意の場面を選んで消去できます。
録画したタイトルの中から、好きなシーンを分割・結合して、自分オリジナルのタイトルが作成できます。
オリジナルの映像を残したままで、多彩な編集が可能です。
ブルーレイディスクレコーダーのHDDで作成したデジタル放送のプレイリスト映像をディスクにダビングしたり、「おでかけ転送」することが可能です。