「ブラビアエンジンプロ」にも搭載されている「DRC-MFv2.5」を搭載。DRC(デジタル・リアリティ・クリエーション)技術のアルゴリズムに基づき、ハイビジョン信号をさらにきめ細かい映像に作りかえます。
色が平坦な領域を検出して、256階調(8bit)の映像信号を、4096階調相当(12bit)に変換。HDMIケーブル(別売)※1で、Deep Color入力に対応したテレビと接続すれば、よりなめらかな映像が楽しめます。
HDMI回路に専用大容量コンデンサーを採用。安定した電源供給を行いHDMIでの低ジッタな音声伝送を実現。
市販のBDソフトに収録されたHDオーディオや、デジタル放送の5.1chサラウンド(AAC)などHDMIケーブル(別売)接続でのクリアなサウンドを支えています。
映画のオリジナルフィルムと同じように毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像(24p)を収録したBDソフトに対応。24p入力に対応したハイビジョンテレビ〈ブラビア〉とHDMIケーブル(別売)で接続すれば、24p映像をそのまま出力するので、映画本来の質感で楽しめます。
デジタルハイビジョン映像対応の適応型ノイズリダクション。ビットレートや、フォーマットの種類など再生映像の情報から、ブロックノイズリダクション(BNR)、モスキートノイズリダクション(MNR)、フレームノイズリダクション(FNR)の強度をダイナミックに自動調整。ハイビジョン映像の質感を損なうことなく、美しい映像を再現します。録画したハイビジョン映像の再生はもちろん、内蔵のデジタルチューナーでハイビジョン映像を見る場合にも効果を発揮します。
無音やステレオ検出などの“音”の切り替わりだけでなく、場面の変化が大きい“映像”の切り替わりを特徴点として検出。ソニー独自のシーン解析アルゴリズムにより、主な特徴点にチャプターを打ちます。
再生中に[次]ボタンや[前]ボタンを押すことで、見たいシーンを簡単に探せます※3。
青いボタンを押すだけで、番組の見どころをダイジェストで再生します※4。たとえば、1時間半のサッカーの試合なら、ハイライトシーンだけを約4分※5で観戦。再生時間は「短め」から「長め」まで、5段階から選べます。
録画した番組を音声付きで約1.5倍速で早送り再生します。※『録画1』で録画中は、「音声付き早見」はできません