ハードディスクに録画した番組を“ウォークマン”やPSP®「プレイステーション・ポータブル」に転送して外に持ち出せます。たとえば朝の通勤電車の中で、深夜のニュース番組や語学番組などを視聴。「おまかせチャプター」で自動的に打たれたチャプターも転送されるので、見たいシーンを素早く探せます。転送した「1回だけ録画可能」な番組を「おかえり転送」でブルーレイディスクレコーダーに戻せば、テレビの大画面でオリジナル画質のまま再生できます。なお、ハードディスクに録画したアナログ放送番組などのコピー制御信号を含まない映像なら、携帯電話(NTTドコモのFOMA®の一部機種)にも転送可能です。
※動作確認機器については、ソニーブルーレイディスクレコーダーのホームページのサポートページをご覧ください
- PSP®「プレイステーション・ポータブル」で「おでかけ・おかえり転送」機能を利用するには、“メモリースティック PRO デュオ”、およびPSP®「プレイステーション・ポータブル」とブルーレイディスクレコーダー本体を接続する両機のUSB端子に対応したUSBケーブルが必要です(PSP®「プレイステーション・ポータブル」本体のUSB端子はmini-Bタイプ)。携帯電話で「おでかけ転送」機能を利用するには、対応するFOMA®端末(別売)に加え、microSD™カード(別売)と、FOMA USB接続ケーブル(別売)が必要です。詳しくはNTTドコモのホームページをご確認ください
- PSP®「プレイステーション・ポータブル」内の“メモリースティック PRO デュオ”に転送された動画データ(MPEG-4 AVC形式)を再生するには、PSP®「プレイステーション・ポータブル」本体のシステムソフトウェアがバージョン2.60以降である必要があります(PSP-1000の場合)。PSP®「プレイステーション・ポータブル」のシステムソフトウェアの情報やバージョンアップ方法については株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品情報ページをご確認ください
- “ウォークマン”はNW-X1000シリーズ、NW-A820シリーズ、NW-S730FKシリーズ、NW-S730Fシリーズ、NW-S630Fシリーズ、NW-S630FKシリーズのみ対応。PSP®「プレイステーション・ポータブル」は本体のシステムソフトウェアがバージョン3.00以降である必要があります。(PSP-1000の場合)
- 「1回だけ録画可能」なタイトルを「おでかけ転送」すると、「おかえり転送」するまでそのタイトルはHDD上では再生できません。「おかえり転送」で戻した場合に再生が可能になります。「おでかけ転送」したデジタル放送の映像を転送先で削除した場合、「おかえり転送」はできません。また、「1回だけ録画可能」なタイトルを「おでかけ転送」した動画データを「プレイステーション®3」のハードディスクにムーブすると、ブルーレイディスクレコーダー本体への「おかえり転送」ができなくなります
- NW-X1000シリーズ、NW-A820シリーズ、NW-S730FKシリーズ、NW-S730Fシリーズ、NW-S630Fシリーズ、NW-S630FKシリーズ以外の“ウォークマン”では“ウォークマン”本体でのタイトル消去ができません