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導入事例 VAIO

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作新学院様

350台のVAIO type Sを導入学生に貸与し情報教育とキャンパスモバイルを実現!

作新学院大学は、明治18年に創設者の船田兵吾氏が創立した私立下野英学校からはじまる、歴史と伝統の学び舎です。平成元年には、作新学院大学を開学し、優れた人材を輩出することで、地域社会に貢献してきました。そんな同大学で、2005年4月に350台のVAIO type S「VGN-S62PSY2」を導入。学生への貸与が実施され、教育の現場を支えています。先進のキャンパスモバイルの事例について、お話を伺いました。

話し手
作新学院大学 学長 諸富隆さん
作新学院大学女子短期大学部 教授 青木章彦さん
作新学院大学 経済学部 助教授 高橋秀行さん

「知恵のレベル」のコンピューター教育をキャンパスで実践学生用に貸与するマシンとしてVAIO type Sを導入

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作新学院大学様では2005年の4月にVAIO type Sを350台導入し、学生の皆さんに貸し出しをされているということですが、大学および短期大学部全般において、どのようにコンピューターに取り組まれているのでしょうか。


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諸冨

それについては、大きく2つのお話ができると思います。ひとつは、大学全般で、どのようにコンピューターを使っているかという話。もうひとつは、コンピューターを使った地域貢献・地域交流の話です。まず、大学全般でコンピューターにどう取り組んでいるかという話ですが、これには3つの目的があります。(1)コンピューターを勉強する、(2)コンピューターで勉強する、(3)コンピューターでコミュニケーションをする。これらを実現するために、パソコンが必要なわけですね。

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「コンピューターを勉強する」というのは、いわゆるコンピューターリテラシーを身につけるための教育ということでしょうか。


諸冨

そうです。いまや小・中・高で、それぞれのレベルにあわせて、コンピューターリテラシーを習得するために、情報の授業を行うようになっています。しかし、高校までで学べるのは、コンピューターの基礎に限られてしまうわけです。こういう状況の中で、大学の役割は何かといったら、その上の応用を身につけるということでしょう。コンピューターが使えるというのは「知識のレベル」の教育です。コンピューターを使って仕事や研究などに応用ができるというのは「知恵のレベル」の教育。作新学院大学においては、コンピューターリテラシー教育の目標をそのように考えています。



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なるほど。「コンピューターで勉強する」「コンピューターでコミュニケーションする」についても、ご説明いただけますか。


諸冨

「コンピューターで勉強する」というのは文字通り、大学の講義や研究活動の中で、道具としてコンピューターを使うということです。コンピューターリテラシーを基礎から応用のレベルに引き上げることで、それが学問の方にもフィードバックされ、学力や研究のさらなる向上を促します。また、「コンピューターでコミュニケーションする」というのは、「キャンパスコミュニティサービス(学内情報支援システム)」の利用が代表的でしょう。パソコンや携帯電話を使って、インターネット経由で学内情報にアクセスすることで、個人の電子メール・時間割・講義内容・休講情報および教員情報・各連絡事項の閲覧などができます。このような情報インフラを利用しながら、ネットワークリテラシーの習得を目指しています。


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冒頭でお話しが出た、地域貢献・地域交流というのは、どのようなことをされているのでしょうか。


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諸冨

人間文化学部を例にあげると、「キャップストーン・コース」という新しいカリキュ ラムを展開しています。活動としては、大学の教員や学生と、地域の人々や諸機関が連携して、地域社会に存在する諸課題の解決に向けての取り組みを進めます。その過程で、大学で学んだ専門知識を、社会生活の場で実践的・創造的に応用できる能力を養うための教育プログラムです。先ほど話が出た「応用=知恵のレベル」の教育実践というわけです。いまの時代はどこに行ってもコンピューターとインターネットがあります。それを使えるのは当たり前で、応用の部分で新しいことができる人材が求められています。そうした社会のニーズに応えるべく取り組んでいます。



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その中で、コンピューターを使ったものとしては、具体的にどんなことがあるのでしょうか。


諸冨

たとえば、古くなったコンピューターを集めて数台分の部品を組み合わせて、1台の再生コンピューターを作り、地域のHPを立ち上げるなどのIT化を支援するというプログラムを実施しています。リサイクルにも役立つとあって評判がいいようです。また、地域の人々と学内で行なったシンポジウムなどでは、インターネットを通じたストリーミングによるコンテンツ配信(インターネット中継)を行なったりしています。


フルキーボード、大画面、パワースタミナ、ネットワーク、軽さ、薄さキャンパスモバイルに要求される要素を集約した1台

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2005年の4月から350台のVAIO type Sを導入していただきました。その目的というのは?


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高橋

以前から学生にノートパソコンの貸し出しを行ってきました。ブロードバンドの普及で、家庭にもインターネットに高速でアクセスできる環境が整いましたが、肝心のパソコンはというと、家族共用の古い機種が1台あるだけで自由に使えないというケースも少なくないからです。今回、ちょうど、その貸出機のリプレースの時期がきたので、学内のネットワークとシステムの管理を担当する部署である、情報センター委員会の方で選定したところ、VAIO type Sがベストな1台として選ばれたわけです。

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1年生には1年間、ノートパソコンの貸与を行っているそうですね。


高橋

授業の予習・復習で使うのはもちろん、「キャンパスコミュニティサービス」でインターネットを通じた授業内容の提示や、時間割、休講情報などの情報共有を行っていますから、それを利用するにも学生が自由に使えるパソコンが必要なのです。特にコンピューターリテラシー教育が集中する1年生には1年間貸与し、 2年生以上には、1ヶ月単位で貸し出しています。



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キャンパスライフを支えるマシンとして、VAIO type Sが選ばれた理由をお聞かせください。


高橋

マシンの選定は、情報センター委員会という組織で行いました。各学部から委員が出て仕様を決め、それに沿って候補のマシンを比較検討しました。VAIO type Sを選定した理由のひとつは、充実したネットワーク機能ですね。前回、貸し出し用のノートパソコンを選定した数年前には、家庭での通信機能にはモデムがついていればよかった。ところがいまは、自宅でもブロードバンド、大学でも有線LAN・無線LANが使える時代です。VAIO type Sは、多彩なネットワーク機能を備え、特に無線LANではIEEE 802.11b/gの両対応を実現している点が評価されました。


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モバイルというと、VAIO type Sよりもひとまわり小さいスタミナモバイルのVAIO type Tがあります。今回、あえてVAIO type Sを選ばれた理由は何でしょうか。


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高橋

優先順位としては、CPUのパワー、スタミナ(バッテリー駆動時間)、軽さ、サイズ、ネットワーク機能などの基本性能とコストパフォーマンスが一番でした。そして、自習環境として貸し出すためには、メインマシンの性能を兼ね備えたモバイルPCが必要でした。たとえば、キーボードですが、タイピング練習から論文作成までの要求を充たさなければなりませんから、フルキーボードに近いものでないと困るのです。キャンパスモバイルに要求される、フルキーボード、大画面、パワー、スタミナ、ネットワーク、軽さ、薄さといった要素が、VAIO type Sには集約されていたのです。



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機種選定の過程で、情報センターの方で学生の皆さんに評価機を見せて、反響を探ったと伺いました。


高橋

優先順位はもちろん、性能とコストパフォーマンスが一番ですが、デザインも含めてコストパフォーマンスがよかったのがVAIO type Sでした。情報センター委員会で言っていたことのひとつに、「学生が借りたくなるようなデザインのマシンがいいですね」ということがありました。貸与するものなので、大事に使ってもらいたいですからね。そのためにはデザインも重要だろうと。実際、比較検討段階で学生に見せてみると、かなりいい反応でした。


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実際に、VAIO type Sをお使いになっての感想はいかがでしょうか。


高橋

去年までのノートパソコンに比べると格段にパワーがあって、使いやすいですね。あとで学生たちの話でも出ると思いますが、CGを使った実習ではグラフィック性能のよさが非常にありがたいです。デザインのよさもあって、実際に2年生以上への貸し出しも、去年までのマシンに比べて、かなり増えました。我々にとって、ベストな選択だったと思います。


必要なソフトと電子マニュアル、課題をインストールして短期大学部1年生全員にVAIO type Sを貸与

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作新学院大学女子短期大学部では、コンピューターリテラシーや情報処理教育について、どのような取り組みをされているのですか。


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青木

高橋先生から話があったと思いますが、短期大学部では1年生全員に対してVAIO type Sを貸与し、1年生のうちにコンピューターリテラシーとネットワークの使い方を学びます。期間は1年間で、2年生になると一度返却をします。2年生にも 1ヶ月単位で貸し出すようにしています。

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VAIO type Sでは、標準で付属しているソフトの他に、どのようなソフトをご利用ですか。

青木

作新学院大学で作成したパソコンの電子マニュアルを入れてあります。他は、「Microsoft Office」と、お絵描きソフトの「キッドピクス」、そしてタイピングの練習ソフト「Type Quick」です。それから、課題もパソコンに入れてありまして、4月に貸与した段階で、7月に提出する課題をすでに入れています。



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なるほど。ところで、具体的には、どのようなリテラシーや、情報処理のスキルを学ぶのですか。


青木

短期大学部の場合、たとえば幼児教育学科の学生は、卒業するとほとんどが就職をします。幼稚園、保育園、施設など、資格を活かせるところに勤めます。卒業生に求められるスキルとしては、キーボードが打てること、そしてワープロが使えることに加えて、子供向けのコンテンツを作れることも重要になってきました。パソコンで絵を描いてパワーポイントを使ってスライドショウにする。そこで、電子ブックのコンテンツを作ることも学びます。幼稚園だと、こういうことはインストラクター的な人が担当することが多いのですが、最近は、幼稚園のお便りなどもパソコンで作るので、「パソコンで出来る人が欲しい」という要望がきています。


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ネットワークの使い方というのは、インターネット上のキャンパスコミュニティサービスを活用することで身につけるのでしょうか。


青木

基本は大学と同じです。情報処理関係の連絡事項はすべてメールで行います。時間割や休講情報などの情報共有もインターネットを使って行います。また、環境の授業の中で、一週間のうちに見つけた面白い情報を紙で提出させているのですが、それと同時に学内LANのWeb上の掲示板に書き込んで提出するようにしています。こうして、ネットワークを使った情報共有についても学んでいきます。


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課題などの個々人のデータは、どのように管理しているのですか。


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青木

256MB程度のUSBメモリーを各自で購入し、課題のデータなどを保存して、自宅と大学の間を持ち運びできるようにしています。USBメモリーの中には、大学のパソコン室と同じ環境が入っているので、大学にいる間に終わらなかったら家に持って帰って作業し、電子レポートとして提出するようになっています。



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VAIO type Sを実際に導入してみての感想などはいかがですか。


青木

後期からはお絵描きソフトを使った実習がはじまるので、typeSのワイド画面ならキャンバスが広く使えて便利だろうと思います。あと、ウェブクリッピングといって、ウェブ上から情報を集めて来てワープロでまとめるという課題もあるので、複数の画面を同時に開いて作業しやすいワイド画面が便利に使えるのではないかと期待しています。


大学1年生はVAIO type SでPCリテラシーと情報概論、3年生からはゼミごとに専門のソフトをインストール活用

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まず最初に、作新学院大学でのコンピューター教育について、どのような内容の授業をされているかお話いただけますか。


高橋

私の所属する経営学部では、1年生の必修の授業として、コンピューターリテラシーと、情報処理システム概論を学びます。概論の方は講義、リテラシーの方は演習というかたちになります。リテラシーは、高校でコンピューターを学習してきた学生と、そうでない学生で個人差があるので、初級者と経験者に分けて基本から教えています。初級者クラスは、コンピューターとネットワーク利用の基本からスタートして、タイピング練習やワープロ、表計算と学んでいきます。経験者クラスでは、高校までに修得した技術をベースに、より高い分析力、表現力の修得を目指しています。2年生からは、各コースの専門科目がスタートし、「コンピューターを」だけでなく「コンピューターで」の活用がされますし、情報系科目では教科「情報」の教員免許の取得もできます。



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情報処理システム概論とはどんな内容なのでしょうか。


高橋

「概論Ⅰ」では、「情報と社会」ということで情報学一般を、「概論Ⅱ」では、「情報技術の基礎知識」として情報化社会で暮らしていくために理解しておくべき技術について勉強をします。


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コンピューターリテラシーの演習と並行して、ネットワークリテラシーも学ぶとお聞きしましたが。


高橋

ええ。まず最初に、学内のネットワークである、「キャンパスコミュニティサービス」の使い方を学び、ネットワークを使った情報共有・コミュニケーションを身につけます。Webメールも提供しているので、その使い方も最初に学びます。


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基本的には、自宅での自習用のマシンということですが、VAIO type Sを大学に持って来る学生さんもいるのでしょうか。


高橋

持ち歩いている学生も結構多いですよ。情報センターが一杯になっているときも、好きな場所でコンピューターが使えますからね。


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パソコンの長期(1年間)貸与は基本的に1年生が対象とのことですが、2年生以上で、VAIO type Sを借りている学生さんはどのような使い方でしょうか。


高橋

ゼミなどで、自分専用のパソコンが必要な学生は結構いますので、1ヶ月単位で、VAIO type Sを貸し出しています。たとえば、経営学部情報コースの学生たちは3年生になってゼミで専門のソフトを使っていますが、学生がわからないところを質問したいときに、現物がないと説明しにくいですからね。そういう学生はすでにVAIO type Sでキャンパスモバイルをしています。


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なるほど。ゼミのような専門性や応用性が出てくるとモバイルが促進される、持ち歩きができないと不便だという感じになるわけですね。たとえば、ゼミではどんな使い方を?


高橋

「TVML」というオーサリングソフトを使って、テレビ番組のようなコンテンツを作っているゼミがあります。「TVML」はスクリプト言語で記述したシナリオを元に、リアルタイムでCG処理をして、音声つきの動画コンテンツを表示するソフトです。そのため、再生には結構マシンパワーが必要で、古いマシンでは処理が遅かったのですが、VAIO type Sで不満が解消されました。VAIOのグラフィック性能のよさが、CGを使った教育で活きている例ですね。


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最後に、今後の目標やチャレンジしてみたいということがあれば、お聞かせください。


高橋

いま、学内では無線LANが使えるスペースを増やしているところですが、これからはパソコンを意識しない環境を構築していきたいですね。学内ならどこに行っても必要な場所にはパソコンがあって使える。モバイルが必要な場所では無線LANでパソコンが使える。そういう環境が整えば、VAIOを持ち歩いてキャンパスモバイルをすることが当たり前になると思います。


画質のよさと、キーボードの打ちやすさ、快適に持ち運べる薄さストレスなく使えるパワーに高い評価

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最後に、実際にVAIO type Sを使っている学生の皆さんにお話を伺います。まずは大木さん、VAIO type Sの使い勝手はいかがですか。


大木

私は大学に入ってから本格的にコンピューターの勉強をはじめました。入学から3ヶ月目で、キーボードを見ながらですが、打てるようになったところです。ワープロの勉強が終わった段階で、今度ワープロ検定を受ける予定です。VAIO type Sは、とにかく画面がキレイですね。画質がキレイなのでとても見やすいです。自宅の古いパソコンに比べると、インターネットを使ったときに、凄く速いのがうれしいです。後はキーボード。タッチが軽くて、それでいてシッカリ打てるので、手が小さくても、キチンと入力ができるので気に入っています。


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宇賀神さんは、大学の経営学部の1年生ですが、入学からこれまでに使ってみて、どんな点が気に入ってますか。


宇賀神

私は初級者クラスなので、4月、5月にコンピューターとネットワーク利用の基本を学びます。6月からは、ワープロ、表計算の習得に入ったところです。高校でも情報の授業があって、パソコンを普通に使う程度のスキルはありますが、復習を兼ねる形で課題をこなしています。自宅にもノートパソコンがありますが、古い機種なので処理が遅いのです。それに比べると、VAIO type Sは小さくて速いので使いやすいですね。後は、私もキーボードが打ちやすくて気に入っています。普通のカバンに入るサイズなので、最初はもっとキーボードが小さいのかと思っていたんですが、大きくて打ちやすいので快適に使えます。


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同じく、経営学部の1年生である橋本さん、他に気に入った点などがあればお聞かせください。


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橋本

授業中に示された教材を「キャンパスコミュニティサービス」で復習したりするのですが、画面がキレイで見やすので、長時間使っても目が疲れないのがいいですね。後は、薄型なので、持ち運びに便利だと思いました。小さなバッグの中に、ノートなどといっしょに入れても、スペースに余裕があるので、持ち運びが苦になりません。



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加藤さんは、経営学部情報コースの3年生ですが、ゼミでは VAIO type Sを使ってCGの勉強をされているそうですね。


加藤

私は将来、情報の教員になり、ITを活用した授業をしたいと思っています。そのために、CGを使っての番組制作と分析の勉強をしています。マルチメディア、特にテレビ番組の製作技術を応用して動画を活用すれば、いままでとは違った、もっと印象的でわかりやすい授業ができるはずです。目で見る学習なら、楽しくて興味もひくし、動きがあれば理解度も高められる。そこで、「TVML」というオーサリングのソフトを使っています。「TVML」はスクリプトで手軽に使えるのですが、再生時にリアルタイムでCGの処理をするので、マシンパワーが要求されるんです。その点、 VAIO type SはCPUのパワー、グラフィックスのパワーもあるので、「TVML」を使うには好都合です。また、薄くて軽いので持ち運びも楽です。教室の移動が多いので助かります。


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仲山さんも、経営学部情報コースの3年生で、加藤さん、安田さん、菅野さんと同じゼミですね。VAIO type Sの感想はいかがですか。


仲山

私は将来SEになりたいので、情報システムやデータベース概論も学んでいます。私も「TVML」を学んでいますが、シナリオから番組を作ることは、仕様書からプログラムを作るのに似ていると感じています。VAIO type Sは、デザインがよいのと、パワーがあってサクサク使えること、そして画質がいいので気に入っています。


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安田さんは、毎日、VAIO type Sをバッグに入れて通学されているそうですね。


安田

自宅が近いので、自転車のカゴにバッグを入れて通っています。去年までは、もっと大きなノートパソコンが貸与されていたので、それに比べると、VAIO type Sの薄さを凄く実感しています。バッグに入れても、他のものといっしょに余裕で入るのがいいですね。それでいてパワフルで、「TVML」を使っても、 DVDを再生しても滑らかでカクカクしない。使っていて実感するのは、ストレスを感じる部分がないということ。デザインも含めて、ここがダメということを感じさせない実力がありますよね。


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菅野さん、VAIO type Sを使っての感想をお願いします。デザインと画質が大変気に入られているそうですね。


菅野

私は趣味でイラストを描いていますが、VAIO type Sは画質がよいのが一番うれしいです。それと、処理が早いのでストレスなく使えます。通学時に電車の中で使うことがあるのですが、手軽に持ち運べてどこでも快適に使えるのが便利です。バッテリーも持つので持ち歩こうという気になります。後はデザインですね。VAIOノートは憧れのマシンだったので、使えること自体がうれしい。「今年のパソコンはVAIOだよ」といったら、友達がみんな借りに行ったほど。ちょっと目立って気分がいいですね。使うこと自体が楽しいです。


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