bravia business

移転オープンした新店舗の
店内ディスプレイを
法人向けブラビア新商品に

2023年夏、移転オープンしたソニーストア 札幌は、店内で使用するディスプレイ用に法人向けブラビア新商品、映り込みを劇的に低減しつつ高画質を実現した「BZ40L」シリーズと、98V型の高画質・高輝度フラッグシップモデル「BZ50L」を導入しました。本記事では、店頭でお客さまに接するスタッフにその導入効果を聞いた。

インタビュイー
  • ソニーマーケティング株式会社
    ソニーストア 札幌 スタイリスト:御手洗拓也

■「クリエイター」にフォーカスする
新生ソニーストア 札幌

--まずは、ソニーストア 札幌について教えてください。

御手洗:ソニーストア 札幌は、北海道におけるソニーブランドの新拠点として4Kテレビ「ブラビア」やデジタル一眼カメラ「α(アルファ)」、ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン」など、最新のソニー製品を展示し、その映像や写真、音楽を実際に体感していただける体験型のストアです。今年(2023年)7月には、これまで以上に多くのお客さまにソニー製品の魅力を知っていただくべく、札幌市内の複合施設「moyuk SAPPORO(モユク サッポロ)」の3階に移転しました。

新店舗では「クリエイター」が集い、創作活動への支援を受けられる象徴的な場を目指して動画体験コーナーも新設しました。このコーナーでは本格的な照明機材を駆使した撮影体験をはじめ、ポストプロダクション編集やライブ配信手法などを提案。動画撮影の初心者からプロの動画クリエイターまで、幅広い方々に実際に体験していただける環境をご用意しています。

■映り込みの低減で、
作業効率改善、顧客満足度アップを実現

--新店舗には2023年6月に発表されたばかりの法人向けブラビアが多数導入されたとお聞きしています。具体的にはどのモデルを、どこに設置されているのでしょうか?

御手洗:今回の移転に際し、店内ディスプレイを全て2023年の法人向けブラビアのラインアップに一新しました。具体的には先ほどお話しした動画体験コーナーに65V型の『FW-65BZ40L』を壁掛けで3台、オーディオコーナーに55V型の『FW-55BZ40L』を天吊りで1台、ギャラリースペースに75V型の『FW-75BZ40L』を壁掛けで設置しています。さらにイベントなどを行う多目的ルームには98V型の『FW-98BZ50L』を配置しています。

動画体験コーナー 店舗入り口
店舗入り口 動画体験コーナー
ギャラリースペース ギャラリースペース
オーディオコーナー オーディオコーナー

--店内ディスプレイに求められる性能・機能について、これまでソニーストア 札幌が抱えていた課題をふまえて、お話しいただけますか?

御手洗:ソニーストア 札幌では店内の各コーナーでさまざまなイベントを実施しており、写真やスライドの表示などに店内ディスプレイを利用しています。ただ、以前の店舗では照明の光が画面に映り込まないよう、イベントごとにスタッフが高所にある照明の位置や向きを変える必要があり、大きな負担になっていました。また、イベント会場からのライブ配信時に、店内ディスプレイに撮影スタッフや参加されるお客さまの姿が映り込んでしまう問題もありました。

--「映り込み」が大きな課題になっていたのですね。

御手洗:その通りです。その点、新技術「ディープブラック・ノングレアコーティング」で映り込みを大きく軽減してくれる「BZ40L」シリーズは我々のニーズにぴったりの選択肢でした。映り込みがほとんどないため、イベント前に脚立に上って照明を調整し、終わったらまた元に戻すという手間が全くなくなりました。

また、平時の運用においてもその恩恵は大きく、動画体験コーナーのように強い光を発する撮影用の照明機材が複数置かれている場所でも、映り込みで画面表示が見えにくくなることがありません。

--動画体験コーナー以外ではいかがでしょうか?

御手洗:ギャラリースペースでは壁掛けの75V型モデルでプロの写真家が撮影した作品を表示しているのですが、こちらも映り込みが軽減されたことで、作品への没入感が大きく高まり、その魅力をストレートに伝えられるようになったと感じています。これによって観覧いただくお客さまはもちろん、作品を提供してくださる写真家の皆さんにとっても満足度の高い環境を実現できたのではないでしょうか。

■圧倒的な大画面でお客さまの目を惹きつける

--「映り込み」以外の点で新しい法人向けブラビアが役立っている点がありましたらお聞かせください。

御手洗:高精細な4K表示をいかせる大画面の選択肢が充実していることがありがたいですね。現在、ギャラリースペースには75V型モデルを設置しているのですが、移転前の店舗では55V型だったので、かなり迫力が増しています。移転オープン後に行われた写真展でご協力いただいた元プロ野球選手の斎藤佑樹さんにもとても喜んでいただけました。

--大画面と言えば、今回、2023年ラインアップの中で最大サイズとなるとなる98V型モデル『FW-98BZ50L』も導入されています。

御手洗:はい。こちらは大型催事などを行う多目的ルームへの設置を目的に導入しました。多目的ルームはかなり奥行のある部屋なのですが、98V型の大画面であれば後ろに座られたお客さまでも十分な視認性と確保できます。

なお、現在はオープン直後ということもあって、期間限定で店頭に98V型モデルを設置し、製品プロモーション動画やオープン告知動画などを再生しています。「moyuk SAPPORO」のエスカレーターに乗って3階まで上っていただいたところに、ドーンと大画面が現れるので、ソニーストア 札幌が移転オープンしたことを効果的にアピールできているのではないでしょうか。

--ソニーストア 札幌が、法人向けブラビアのショールームにもなっているのですね。

御手洗:ちなみに『FW-98BZ50L』ですが、背面に移動用のハンドルが設けられている点がスタッフの間でとても好評です。これだけの大画面モデルを移動させるのはとても大変で、かなり神経を使うのですが、ハンドルがあるおかげでかなり労力が軽減できています。こうした法人向けモデルならではの工夫も気に入っているところです。

■法人向けブラビア新ラインアップの魅力を
ソニーストア 札幌でご体感ください

--最後にこの記事を読まれているかたに向けてメッセージをお願いします。

御手洗:今回、店内ディスプレイを新しい法人向けブラビアに一新したことで、動画体験コーナー、ギャラリースペースを筆頭に、映像の見やすさが劇的に向上しました。その結果、私たちもソニーストア 札幌の展示をさらに見やすく、見に行きたくなるようにしなければという使命感が生まれたほどです。

ソニーストア 札幌では今後も、そんな法人向けブラビア新ラインアップの映像をいつでもご覧いただくことができます。ソニーストア札幌スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。よろしくお願いいたします。

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