「京都ホテルオークラ」は明治21年に「常盤ホテル」として創業をはじめ、明治27年に「京都ホテル」と改名。一般のお客様はもちろん、皇室や国賓使節の方々の宿舎としてもご利用いただきました。平成3年から全面建替を開始。平成6年に地下4階地上16階建てのホテルとして、新たにオープンしました。京都で地上60メートルのホテルというのはめずらしく、客室やレストランからは京都の街を一望することができます。
また平成13年にはホテルオークラと業務提携して、現在の「京都ホテルオークラ」という名称になりました。さらに平成18年から3年をかけて全室をリニューアル。オークラというブランドを意識しつつも都の“和”を感じていただくというコンセプトで、京都の顔となるようなホテルを目指しました。
内装や外観も都の“和”を取り入れ、天井や壁は格子を模した造りになっています。特にメインロビーのデザインは特徴的で、「落ち着いた雰囲気がとても京都らしい」「これまでのホテルと違って新鮮」というお客様の声をいただいています。 |
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デザインを手がけていただいたのは国内外で活躍されるインテリアデザイナーの内田繁さんと、イタリア人の故アルド・ロッシさん。普通ホテルのロビーというのは明るいイメージがあると思うのですが、内田さんはあえて薄暗くなるよう設計しています。これはロビーを茶室に通じる露地と見立て、ロビーはレストランや宴会場、お部屋をつなぐ通過地点であるという考えからだそうです。また“闇”があるからこそ“光”が際立つという演出も、日本建築古来の美学なんです。
ロビーにある円柱も“結界”のイメージでデザインされており、広いロビー空間の中に、もうひとつの空間を創り出すという発想で配列されています。和みの空間、居心地がよく落ち着けるスペースとしてご好評をいただいています。
このような京都ならではの“和”を感じさせる工夫は間接的にホテル全体に施され、もちろん客室でも京都らしさを堪能していただけると思います。 |
今回テレビを<ブラビア>に換えたのは7階にあるすべての客室なのですが、こちらはロビーのイメージとクロスオーバーするような色調で、“和”でありながらアーバンな雰囲気を併せ持つデザインの部屋。どちらかと言うとビジネスマンや若いお客様に人気です。客室のタイプはスタンダードをはじめ、ファミリータイプ、<ブラビア>を2台設置したコーナーデラックスなどをご用意しております。
<ブラビア>は画質がとても素晴らしく、大きな画面で、美しく迫力のある映像を楽しんでいただけますので、私たちも安心してお客様をおもてなしすることができます。さらにブラウン管に比べ奥行きがとても薄いので、スペースを広く使えて居住性もアップ。今までより快適に過ごしていただけるようになりました。
デザイン性にも優れた<ブラビア>は、どの部屋であってもイメージを壊すことなく、よりスタイリッシュな雰囲気を演出してくれますし、フレームのシルバーも部屋に馴染む色だと思います。ソニーというブランドは先進的なイメージがあり、今回<ブラビア>を導入した部屋にピッタリ。またお客様、特に若い方は流行に敏感ですから、そういった方たちに対し<ブラビア>があることによって、“伝統的”という「京都ホテルオークラ」の印象に加えて、最新の機器も楽しめるホテルという印象も持っていただけると思います。 |
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昨今の液晶テレビの普及率は目を見張るものがあり、今や一般のご家庭に液晶テレビがあることが普通になっています。さらに2011年にはアナログ放送からデジタル放送に切り替わるので、ますます液晶テレビの需要は伸びていくと思います。そういった状況の中、ホテルでテレビをより楽しんでいただくためにも、最先端の液晶テレビである<ブラビア>の導入を決めました。やはり一度液晶テレビの綺麗な映像を見てしまうと、その違いは歴然としていますから。
京都の街は、夜でも楽しめる観光スポットがいろいろありますが、くつろぎながら部屋で映画や番組を楽しみたいという方も多くいらっしゃいます。その点<ブラビア>は、そういったお客様のご要望にも十分応えられるテレビだと思います。 |
| 京都の魅力は国宝や重要文化財級史跡が多くあり、それらの歴史を肌で感じることができること。また祇園祭や五山送り火など全国でも有名な神事や祭事も多く、四季折々の風景が美しい街での楽しみ方も奥深く様々です。 |
| 「京都ホテルオークラ」は、そんな京都を存分に満喫できる洛中に建っています。元々長州藩屋敷跡で、近くには池田屋騒動の跡やホテル敷地内には桂小五郎像が、さらに本能寺などの史跡が数多くあり、また祇園や先斗町も近く、鴨川にも歩いて約2分の距離。さらにホテルの17階にあるレストランフロアからは、東山三十六峰の柔らかな稜線と、それを背景にしたお寺の伽藍や古都の街並みを立体地図のように見下ろすことができます。まさに京都の魅力を五感で感じていただけるホテルだと思います。 |
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| 京都市は人口約140万人の都市ですが、年間の観光客数は4900万人を突破し、5000万人に迫ると言われています。国内外を合わせて多くの方が日々訪れている街。そのため伝統的なものに囲まれているにも関わらず、実は新しい情報が常にいち早く入ってきますし、お客様のニーズに合わせて“新しいものを生み出す”ということも求められています。
京都を表す言葉に“伝統と革新”というものがあります。私たち「京都ホテルオークラ」も、そんな京都と同じよう、過去積み上げてきた歴史や伝統を残しつつも、現代的なものを取り入れ、その時代にあったサービスを提供していければと思っています。「京都ホテルオークラ」ご滞在時には、京都に住まうようにご利用いただきたいと思っております。ぜひ自宅のようにくつろげる空間で、<ブラビア>を楽しんでください。
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