更新 2011年6月3日
2011年5月10日
ソニー株式会社
ソニーマーケティング株式会社
ソニーカスタマーサービス株式会社
2011年5月10日に掲載いたしました、下記ソフトウェアアップデートのための放送ダウンロードを2011年6月6日(月)〜2011年8月28日(日)の期間で実施いたします。追加される新機能・機能向上の詳細に変更はありません。
ブルーレイ/HDD搭載液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL-40HX80R/46HX80R/55HX80R/26EX30R/32EX30R」
新機能追加と機能向上のためのソフトウェアアップデート開始のお知らせ
日頃より、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
ブルーレイ/HDD搭載液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL-40HX80R/46HX80R/55HX80R/26EX30R/32EX30R」を対象に、新機能の追加、および機能向上のためのソフトウェアアップデートを2011年6月より放送ダウンロードにて開始いたします。
―記―
【対象製品】
KDL-40HX80R/KDL-46HX80R/KDL-55HX80R
KDL-26EX30R/KDL-32EX30R
【ソフトウェアの放送ダウンロード開始日】
2011年6月予定 (※詳細は後日改めてご案内致します)
【追加される新機能・機能向上】
● ブルーレイディスクからハードディスクへの『ムーブバック』機能(2011年1月27日ご案内済み)
● ダブルフルハイビジョン3D“ハンディカム”「HDR-TD10」で撮影した3D映像のブルーレイディスクへの保存
● 3Dモード自動切替機能 (HX80Rシリーズのみ)
● 3D 映像への手動切替操作の利便性向上 (HX80Rシリーズのみ)
● ケーブルテレビチューナーからのLANケーブル接続によるハイビジョン録画
● 早送り、早戻し、15秒送り、10秒戻し時の動作向上
● 録画画質向上
● その他の機能改善
【追加される新機能・機能向上の詳細】
● ブルーレイディスクからハードディスクへの『ムーブバック』機能
本機やソニー製ブルーレイディスクレコーダー※1からブルーレイディスク※2にダビングしたデジタル放送番組を、上記製品の内蔵ハードディスクにムーブバックする(書き戻す)こと※3が可能になります。
例えば、複数のブルーレイディスクに保存した連続ドラマをハードディスクに書き戻し、1枚のブルーレイディスクにまとめ直すことができます。
● ダブルフルハイビジョン3D“ハンディカム”「HDR-TD10」で撮影した3D映像のブルーレイディスクへの保存
ダブルフルハイビジョン3D“ハンディカム”「HDR-TD10」で撮影した3D映像を、ハンディカムの『ワンタッチディスクダビング』機能でブルーレイディスクに保存することができます※4。ブルーレイディスクへの保存後は、本機や3D対応のソニー製ブルーレイディスクレコーダーにて3D再生が可能です※5。また、通常映像と同等に本機での編集が可能です。
● 3Dモード自動切替機能 (HX80Rシリーズのみ)
本機を使用して、放送中の3D番組や録画した3D番組を視聴する際、3Dテレビが自動で3Dモードに切り替わります。
また、3Dテレビが3Dモードの状態でも、本機のメニュー画面を表示しての操作が可能です※6※7。
● 3D 映像への手動切替操作の利便性向上(HX80Rシリーズのみ)
リモコンの「3D ボタン」の操作のみで3D 映像の選択が行なえます。
● ケーブルテレビセットトップボックス(STB)からのLANケーブル接続によるハイビジョン録画
本機とケーブルテレビセットトップボックス (ケーブルテレビチューナー)※8をLANケーブルで接続することにより、ケーブルテレビセットトップボックスの番組表と連動したハイビジョン録画が可能になります※9。
本機能は2011年4月6日に日本ケーブルラボ(JLabs)から発表されたプレスリリースのDLNA運用仕様書(ケーブルテレビセットトップボックスと接続されるホームネットワークの標準仕様)に準拠しており、この仕様に基づいてパイオニア株式会社と共同で互換機能を確認いたしました。
この標準仕様に準拠したセットトップボックスの機種は、順次拡大される見込みです。
● 早送り、早戻し、15秒送り、10秒戻し時の動作向上
早送り、早戻し時のコマ数を増やすことで、早送り、早戻し中の画面をより滑らかに表示します。また、15秒送り、10秒戻し時の反応速度も向上します。
● 録画画質向上
フェードにより映像が切り替わる際の録画画質が向上し、ノイズを抑えた映像でお楽しみいただけます。特にノイズが発生しやすい低レートでの録画番組やPSP®「プレイステーション・ポータブル」へ『おでかけ転送』した映像に効果があります。
また、サイドバイサイドの3D放送の映像に含まれる顔の検出精度を向上。録画時の効率的なビットレート配分により、より高画質な3D映像が楽しめます。
【ソフトウェアのバージョンアップ方法】
地上デジタル放送及びBS デジタル放送を使ったソフトウェアダウンロードによるバージョンアップです。
対象期間内の決まった時間に、デジタル放送から数分程度のバージョンアップ用データが送信され、該当製品がその信号を受信し、内部のソフトウェアを自動で最新のソフトウェアに更新いたします。 確実にダウンロードを行っていただくために、以下をご確認ください。
【お問い合わせ先】 使い方相談窓口 ●フリーダイヤル・・・0120−333−020 上記にご連絡いただき、最初のガイダンスが流れている間に ●携帯電話・PHS・一部のIP電話等からご連絡いただく場合・・・0466−31−2511(有料)
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