映画等を見る時に、有機ELで黒の締まりも良く、画面から音が出る事でより迫力を感じる事が出来ました。AmazonプライムやHulu等で、映画を見る機会が増えました。

今までは映画をプロジェクターで見ていたのですが、ほぼブラビアで観るようになりました。スクリーンを設置する手間が入らないし、画像も綺麗です。それから4Kの放送の奥行き感が凄いですね。カメラもα7Ⅲなので、上手く撮れた写真を大画面で見る楽しみも増えました。

今まではつぶれて見えずらかった暗部やディテールに気が付き、映像制作者のこだわりなどが更に伝わります。今まで見てきた映像を改めて観返したくなります。

以前のテレビでは映画にあまり興味を示さなかった妻と娘が画質が良いのと音の迫力がこれまでと違うと言っている。YouTubeの動画もこれまではパソコンやタブレットで見ていたが、ブラビアのYouTube機能の起動が早いため、家族みんなで見るようになった。

繋がっているLDKのリビングに壁掛け（角度調節可能）にしたため、調理中やダイニングテーブルでの食事中、リビングでソファーに座ってとあらゆる場所からTVが見られるし、音楽をかけっぱなしにも出来る。YouTubeも気軽に見られるので、家庭学習や説明動画なども家族で見られる。映画も大画面になってから、購入して家族で一緒に見たりもするようになった。

ドローンで撮影された4K映像は素晴らしい。行かずして世界旅行が楽しめる。

離れて観れるのでゆったりリラックして映画やライブやスポーツ等を観る事が出来るようになった。

スポーツやドラマでも歴史ものの合戦シーンなど、動きのあるシーンの迫力が増した。また、それに釣られてか、家族みんなが集まって見る機会も増えた。

花火大会を４Kでみるとその場にいるような感じ、別設置のウーハーで花火音で部屋が揺れるくらいの臨場感あり、花火大会に見に行く必要がないくらいすばらしい。

映画やスポーツ観戦時には、自宅に居ながらも非日常感を感じられる。

画面を覗くのではなく、視界が映像で満たされる。

今まで壁だったところが無限のキャンバスになった。

大画面で見る４K動画は、自分がその空間と時間を共有しているように感じる。

部屋を真っ暗にして、映画やミュージック・ビデオをみるとまるで映画館やライブハウスにいるようだ。