A9Gからの置き換えになります。
画質
有機ELがQD-OLEDからWOLEDになるので
赤や明るい場面での表現は少ししまりが悪くぼやけた印象を感じます
しかし部屋の明るさから影響を受けにくくなっている点や残像感の低減もあり甲乙つけ難い印象
音質
アクチュエーター×2、サブウーファー×2から
アクチュエーター×2、トゥイーター×2、サブウーファー×1
へ
低音が少し減少を感じたものの音立体感は増していると感じますしキレは良くなっています。
特にAIサウンドセパレーションは面白い機能で目的の音を聞き取りやすくなり良いのですが上手くいかない事も少々あり今後に期待ですね。
機能 操作性
A9Gと比較するとものすごく進化しています
23年モデルよりも更に性能が良い物が搭載されており
メニューや機能の移動やアプリの動作速度が改善されています。
ゲームメニューや120fpsへの対応PS5とのPSリモートプレイ等
アプリでの動画視聴やゲーム周りの改善がありとても役立っています。
デザイン
A9Gの方が好みですがサウンドバー等を設置する場合はこの足の方が便利です。
気になるのは縁の色ですね、シルバー寄り?なせいで縁が目立ち気になります。
パネル特性の点で発色等に不満点も少しありますが機能面での大幅な進化で概ね満足できる製品です。
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