フルHDの4倍、約829万画素の解像度をもつ4K(水平3,840×垂直2,160画素)液晶パネルと、ソニーが新たに開発した超解像度高画質回路「4K X-Reality PRO」搭載により、大画面でありながら高精細かつ高品位な画質を実現。フルHDでは表現しきれなかった細部まで再現でき、質感やディテールまでもリアルに描き出します。
フルHD映像を視聴する場合、画面の高さの約3倍離れた場所が視聴距離の目安とされています。4K(水平3,840×垂直2.160画素)液晶パネルでは、フルHDの半分の距離(*)まで近づいても画素が気にならず、画面に対する視野角も約60度に。視野いっぱいに映像が入り、迫力あふれる臨場感と深い没入感を堪能できます。
HDMI入力端子は4K/60p(*)の信号伝送に対応しており、将来の4K放送、4K配信サービスなどで想定されている60p(*)コンテンツの入力、再生を、対応機器からHDMIケーブル一本の接続で行うことができます。これにより、4K解像度の映像を1秒間に60コマで表示することができるため、例えばスポーツシーンなど動きの速いコンテンツもより滑らかに映し出すことが可能となり、4Kの高画質でこれまで以上の臨場感で楽しむことができます。