2012年10月2日
ソニーマーケティング株式会社
平素は、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、2012年9月12日に発表したデジタルスチルカメラ サイバーショット『DSC-RX1』につきまして、一部の機能と撮影性能に関して以下の通り仕様変更をさせていただきます。
それに伴い、「DSC-RX1新商品ニュース」の内容も変更となりますのでご了承ください。
− 記 −
フォーカスモードの仕様変更に関して
静止画撮影時のオートフォーカス(AF-C)の非対応とそれに伴う外観変更
【変更前】 下記4種のフォーカスモードから選択可能
オートフォーカス(AF-S)/ オートフォーカス(AF-C)/
ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)/ マニュアルフォーカス(MF)
【変更後】 下記3種のフォーカスモードから選択可能
オートフォーカス(AF)※ / ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)/ マニュアルフォーカス(MF)
※静止画撮影時はオートフォーカス(AF-S)として動作、動画撮影時にはオートフォーカス(AF-C)として動作します。
【外観上の変更点】
上記仕様の変更に合わせてフォーカスモードダイヤルの仕様と外観が変更となります。
シャッタースピードの上限の改善に関して
F5.6以上でシャッタースピード1/4000秒まで対応
【変更前】
プログラムオート(30-1/2000秒)/ 絞り優先(30-1/2000秒)/
シャッタースピード優先(30-1/2000秒)/マニュアル(バルブ、30-1/2000秒)
【変更後】
プログラムオート(30-1/4000秒※)/ 絞り優先(30-1/4000秒※)/
シャッタースピード優先(30-1/4000秒※)/ マニュアル(バルブ、30-1/4000秒※)
※F5.6以上に絞った場合の上限となります。F2.0以上は上限1/2000秒、F4.0以上は上限1/3200秒となります。
配布中の「RX1新商品ニュース」の変更箇所に関して
※現在は変更を反映した「RX1新商品ニュース」をサイバーショット製品情報ページに掲載しております。