撮影シーンや撮影者の状況に合わせて、最適な設定に自動調整する「プレミアムおまかせオート」を搭載。撮影が難しい暗いシーンや逆光シーンなどでは複数枚の写真を連写し、画像処理をしながら高精細な一枚に生成します。また、暗いシーンでの画質が格段に向上したうえ、最大ISO12800にも対応したことで、夜景や夕景をより美しく描き出します。
裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R(エクスモア アール)”などの高感度・低ノイズ性能に加え、新たな信号処理技術により、暗いシーンでの画質がさらに向上しました。また、最大ISO12800にも対応し、より暗いシーンでも明るく、手ブレやノイズを抑えた撮影が可能。暗い室内や夕景でも、より鮮やかで明るい写真を残せます。
11種類のシーン認識に加え、被写体や撮影者の状況(コンディション)も認識。合計33パターンの組み合わせから、シーンに合った最適な設定にきめ細かく自動調整します。
新開発有効1820万画素CMOSセンサー“Exmor R”と、画像処理エンジン“BIONZ(ビオンズ)”が高次元で連携。さらに、進化したノイズ低減技術(Adaptive Noise Reduction)により、圧倒的な高画質性能を実現。また、ソニー独自の「裏面照射技術」によって、レンズ一体型カメラの課題であった受光感度も改善。従来モデルに比べ約2倍の高感度を達成し、夜景や室内など暗いシーンでも、被写体を美しく描きだします。
デジタル一眼カメラ“α(アルファ)”にも搭載される、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」。高感度撮影時のノイズ低減に加え、高精度なフォーカシング、露出・コントラストの最適化など卓越したカメラ性能を実現。さらに、色再現性と色ノイズの低減が大幅に向上し、被写体の色彩を鮮やかに再現します。
最大画像サイズ(18M)で秒間最大10コマの高速連写を実現(*)。メカニカルシャッターを使用した連写のため、高速で動く被写体を撮影する際でも、一般的な電子シャッター方式で起こる「ゆがみ」が発生しません。また、再生時にカメラ本体を左右交互に傾けると、動画のコマ送り再生のように連写画像を観賞できます。
撮りたい被写体に追尾枠をセットするだけで、フォーカシングがスタート。被写体が動いても追尾枠が追いかけ、ピントを合わせ続けるので、構図づくりなどに集中できます。