コンパクトなボディに、光学30倍ズームのソニー「Gレンズ」を搭載。進化した光学式手ブレ補正で、わずかな手ブレも高精度に補正します。また、アルゴリズムの進化により約2倍(*2)手ブレに強くなりました。さらに、高速オートフォーカスで、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。
広角24mmから、光学30倍(望遠720mm)までの幅広い撮影領域を実現。風景をワイドに撮ったり、遠くの被写体をズームアップしたりすることができます。さらに、ソニー独自開発の超解像60倍ズーム(*)も搭載し、超高倍率ズーム撮影も楽しめます。
高倍率ズームで起こりやすい手ブレを補正する「光学式手ブレ補正」がさらに進化。ジャイロセンサーが本体のモニターでは分かりにくいわずかな手ブレも検出し、高精度に補正します。また、アルゴリズムの進化により、従来比約2倍(*)手ブレに強くなりました。
カメラを構えている最中は、常に手ブレ補正が有効に作動。そのため、ブレやすく構図が定まりにくい高倍率ズーム時でも、ストレスなくスムーズに構図が決められます。
通常撮影で最速0.17秒(*)、光学30倍ズーム時でも最速約0.19秒(*)の高速オートフォーカスを実現。高倍率ズーム時でも被写体をすばやくとらえ、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。
"サイバーショット"はズームの高倍率化に伴い、「光学式手ブレ補正機能」も進化させています。わずかな手の揺れも感知するジャイロセンサーと画像処理システムの改良により、より高精度なブレ補正を実現。さらに、アルゴリズムの進化により、ブレ補正のレスポンス速度も向上させるなど革新的な手ブレ補正技術を実現しています。
高速アクチュエーター搭載の高性能レンズ、高速読み出しのCMOSセンサー“Exmor R(エクスモア アール)”、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」の3つの技術を最適化することでオートフォーカスの高速化を追求。ねらった被写体にすばやくピントを合わせ、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。
最大画像サイズ(20M)で秒間最大10コマの高速連写を実現(*)。メカニカルシャッターを使用した連写のため、高速で動く被写体を撮影する際でも、一般的な電子シャッター方式で起こる「ゆがみ」が発生しません。
小型で大容量の“Xタイプ”バッテリーの採用により、1回の充電で約400枚(*)の“スタミナ”を実現。旅行やイベントなどでバッテリー切れを気にせず、たくさん撮影できます。