CMOSセンサー“Exmor R(エクスモア アール)”や画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」など先進性能を搭載しながら、約16.4mm(最薄部)のスリムボディを実現。ボディ表面は光沢仕上げにして美しさを際立たせるとともに、ボディ素材はアルミ鍛造素材を使って強靭さも確保。さらに、シックなカラーバリエーションが“持つ喜び”を満たします。
ソニーのフォトフレームに使われる「TruBlack(トゥルーブラック)」ディスプレイを採用した「3.5型ワイド・エクストラファイン液晶」を搭載。コントラスト比と輝度が格段に向上し、今まで表示が困難だった暗い部分の黒色も忠実に再現でき、被写体をいっそう鮮明に映しだします。さらに、外光の映りこみも大幅に軽減できるので、屋外撮影も快適。写真再生時も美しく、3.5型ワイド大画面と相まってカメラ本体の液晶で迫力のある写真鑑賞を楽しめます。
「タッチAF」で、液晶上の狙った被写体にタッチするだけでピント合わせが可能。さらに、「なぞり操作」で、設定メニューの呼びだしや再生画像の送り戻しなどを、指でなぞりながら直感的に操作できます。また、メニュー画面の一覧性も向上し、アイコン表示でより分かりやすくカメラの設定が行えます。表示メニューのカスタマイズもでき、よく使う機能をあらかじめ画面に表示しておくこともできます。
強化ガラスを採用することで、従来モデル(*)のタッチパネル液晶に比べ、約2倍の強度を実現。これにより、強度アップはもちろん、タッチ操作時の液晶の色にじみも防ぎます。また、液晶表面には、キズや汚れに強い「マルチコート」を施しています。