商品情報・ストアサイバーショットDSC-W300特長 : 先進の機能を結集
DSC-W300
デジタルスチルカメラ

DSC-W300

商品の特長 | 先進の機能を結集

ノイズ低減処理の強弱を選択して、好みの画質に仕上げられる「NRレベル設定」

ノイズを抑えてクリアに撮影できるノイズリダクション(NR)も、強すぎると解像感のない画質になってしまいます。W300は、撮影者の好みやシーンに合わせて、NRレベルを「強」「弱」「標準」から選択して設定できます。

カメラ本体だけで、画像の色調をコントロールでき、カラーフィルターの効果が得られる「フィルターキット」

レンズに装着して色調補正などを行うフィルターの効果を、本体内の画像処理で実現しました。シーンや被写体に合わせて、5種類のフィルターから選択でき、よりクリエイティブな作品づくりが楽しめます。

シャッタースピードと絞りを任意に設定し、こだわりの画づくりが楽しめる「マニュアル撮影モード」

シャッタースピードや絞りを任意に設定できるマニュアル撮影モードを搭載。作画意図に合わせて露出をコントロールし、画づくりにこだわって撮影できます。たとえば、スローシャッターで川の流れを表現したり、絞り開放で被写体を際立たせて印象的に撮影したりすることが可能に。イメージ通りの表現を追求した作品づくりが楽しめます。

1秒間に最大5コマの高速連写が可能な「EX高速連写モード」

秒間最大5コマの高速撮影を実現。被写体の動きが速いスポーツシーンや、動物の撮影に威力を発揮します。また、通常の撮影でも、連写した中からベストな一枚を選ぶことができ便利です。有効画素数1360万画素CCDを採用しているので、高速連写でありながら、3メガサイズの高画質撮影を実現しています。

パソコンなどで色調整したい写真に効果的。色合いを忠実に再現する「カラーモード〈リアル〉」

カラーモードに、実際の色合いを忠実に再現する「リアル」を追加。カメラ内での処理を最小限に抑えているので、微妙な色合いまで自分好みに加工したい場合に効果的です。

被写体に近づくだけでモードを切り換え。通常撮影からスムーズにマクロ撮影に移行できる「オートマクロ」

被写体にカメラを近づけるだけで、自動でマクロ撮影に移行できる「オートマクロ」。小さな花や小物を撮りたいときに、マクロ設定をする手間なく、すぐに接写ができます。また、マクロボタンを押すことで至近距離の被写体を撮影するときにAFスピードを速めることも可能です。

マクロモードの撮影時に役立つ、接写用「リングライト」を用意。フラッシュや撮影者の影が入ってしまう通常撮影に比べ、均一なライティングができるので、明るく美しい接写写真に仕上がります。ブログやネットオークション用の小物の写真撮影に最適です。

カメラが設定を適切なバランスに調整。シーンに応じた設定で撮影できる「シーンセレクション」

撮影シーンに応じたモードを選ぶだけで、カメラが適切なバランスに設定を調整するシーンセレクションを搭載。被写体や撮影状況に合わせた設定が手軽にできます。モードダイヤル搭載のW300は、シーンセレクションの各モードも、ダイヤルを回すだけですばやく選択できます。

  • *1 シーンセレクションでスマイルシャッターモードを選択し、シャッターボタンを深押しすると笑顔を感知する画面になります。記録メディア/内蔵メモリーがいっぱいになるか、6枚まで撮影すると自動的に撮影が終了します。撮影環境によっては顔が検出できず、シャッターが切れないことがあります
    *2 記録画素数は300万画素相当になります
    ※ 効果例の写真の一部はスチル写真によるイメージです
    ※サイバーショットの動作温度は約0-40℃です。動作温度範囲を超える極端に寒い場所や暑い場所での撮影はおすすめできません

水中での撮影も可能に。撮影シーンをさらに広げるマリンパック(別売)

別売のマリンパックを装着すれば、水中での撮影も可能に。ダイビングや海水浴、プールでの撮影はもちろん、アウトドアなど水や泥が心配なシーンで撮影を存分に楽しみたいときにも便利です。

マリンパックを使用した水中撮影時に便利な「水中モード」を、シーンセレクションに追加。水中の光に適したホワイトバランス調整や色補正を行います。自動で適した色合いに調整する水中ホワイトバランス「オート」に加え、青色の強い水中に適した「水中1」、緑色の強い水中に適した「水中2」、水中でのフラッシュ撮影に便利な「フラッシュ」の4モードから、撮影シーンに合わせてモードが選べます。

シーアンドシー・サンパック(株)とのコラボレーションにより、マリンパックの拡張性が広がりました。