光学10倍ズーム搭載。さらに、新開発のジャイロセンサーにより高倍率ズームで起こりやすい手ブレを高精度に補正するとともに、高速のオートフォーカスで撮りたい瞬間をブレずに逃さず撮影できます。また、“全画素超解像”ズームなら、20倍相当（＊）の高倍率ズームで高画質な撮影ができます。

• ＊ 光学10倍ズームを含むワイド端からのズーム倍率。静止画撮影時のみ

高倍率ズームで起こりやすい手ブレを補正する「光学式手ブレ補正」がさらに進化。新開発のジャイロセンサーが本体のモニターでは分かりにくい小さな手ブレも検出し、手ブレを高精度に補正します。

ブレやすいズーム撮影でも、カメラを構えている状態で常に手ブレ補正が有効なので、ストレスを感じることなく、スムーズに構図が決められます。

高速アクチュエーター搭載の「Gレンズ」、高速読み出しのCMOSセンサー“Exmor R”、画像処理エンジン「BIONZ」の3つの技術のコラボレーションによって、高倍率ズーム撮影時でも、ねらった被写体にすばやくピントを合わせ、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。また、日中であれば最速約0.13秒（＊）、暗いシーンでも最速約0.20秒（＊）で狙った被写体にしっかりピント合わせができ、昼でも夜でも撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。

• ＊ 当社測定条件、明るさ等の撮影条件によって異なります

ソニー独自開発の“全画素超解像”技術を採用したズームを搭載。この“全画素超解像”ズームを使えば、一般的なデジタルズームのような画質劣化もなく、解像感を保ったまま約20倍（＊）まで拡大できます。

• ＊ 光学10倍ズーム含むワイド端からのズーム倍率。 静止画撮影時のみ

WX100はズーム倍率とともに、ボディの小型化を追求。超薄型非球面レンズ“AAレンズ”の採用することで、レンズユニットの圧倒的な小径化を達成。さらに、鏡筒部分を極限までコンパクト化し、光学10倍を実現しました。

AAモールド（Advanced Aspherical ー高度非球面成型）技術を用いた新開発の薄型非球面レンズ。「AAレンズ」 の採用により、高い描写性能を維持しつつ、レンズ本体の大幅な薄型化を実現しました。

フラットなフロントフォルムと、ふくよかな曲線を描くリアフォルムが融合したスタイリッシュなボディ。ボディ表面には、輝きが際立つアルミスピンフィニッシュ加工を施し、高級感を演出しています。さらに、ボディ素材には通常のアルミ素材よりも色再現性の高い高輝度アルミ材を採用し、美しいカラーリングに仕上げています。