BIP対応のBluetooth機能搭載機器間で画像を飛ばして交換できる。
Bluetoothを使って画像交換するための規格であるBIP(Basic Image Profile)に対応している機器同士で、手軽にワイヤレスでの画像交換が可能。FX77で撮った画像をパソコンに飛ばしたり、2台のFX77間でデータをワイヤレスで送受信したりすることができます。
薄型・軽量(約157g/本体のみ)・コンパクト。クオリティの高いスタイリッシュなデザインを実現しました。
レンズを自分に向けて、モニターを見ながらいつでも手軽に自分撮り。
光学ビューファインダー搭載なので、液晶を相手側に向ければ、互いに構図や表情を確認しながら撮影できます。
回転レンズは本体に完全収納可能。ボディはフルフラットになり、スマートに持ち歩けます。また、レンズもしっかり保護。
約0.9秒の高速起動により、電源ONとほぼ同時にスタンバイ。シャッターチャンスを逃しません。
回転レンズを回すだけで電源ON。電源ボタンを意識することなく、撮影体制に入ることができます。
新開発高速AFにより、撮りたい瞬間を逃さないシャッターラグ* 約0.35秒、さらに新開発高速AFで待ち時間を意識しないで次々と撮影できる撮影間隔約1.7秒を実現しました。
有効400万画素の高画質とソニー独自のSuper HAD CCD技術により、美しい階調と忠実な色彩を実現します。
カール ツァイスレンズ「ディスタゴン」を搭載。小型ながら高い描写力を備え、人物のスナップや風景撮影などに威力を発揮します。
スマートズームなら、意図した画像サイズ・画質で記録することが可能。プリントしても、画質劣化ないプリントが楽しめます。
最大3.5倍*の画質劣化しないズーミングを可能にしました。
画像転送は、パソコンと接続したUSBクレードルにカメラ本体をセットしてボタンを押すだけ。自動的に同梱の画像転送ソフト「Image Transfer」と画像編集ソフト「ImageMixer for Sony」が起動して画像を一覧表示します。
画像編集ソフト「ImageMixer for Sony」で、撮影した静止画も動画も手軽に加工・編集できます。
カメラ本体をUSBクレードルにセットするだけで、自動的に充電開始。いつでも手軽に充電できます。
従来のプログラムオートよりさらに簡単な新オートモードを搭載しました。
4つのモードを選ぶだけで、それぞれのシーンがよりキレイに撮れるシーンセレクションを搭載しました。
より確かなピント合わせが可能なマルチポイントAFが、さらに使いやすくなりました。 プログラムオートモード時には、AFの合焦位置を表示。どのポイントにピントが合っているかを簡単に確認でき、意図どおりの撮影が楽しめます。また、オートモード時には、従来どおりの3点自動測距で確かなAFを実現します。