光学16倍ズーム搭載。さらに、新開発のジャイロセンサーにより高倍率ズームで起こりやすい手ブレを高精度に補正するとともに、高速のオートフォーカスで撮りたい瞬間をブレずに逃さず撮影できます。また、“全画素超解像”ズームなら、32倍相当(*)の高倍率ズームで高画質な撮影ができます。
光学16倍ズームの高性能「Gレンズ」を搭載。広角24mmから望遠384mmまでの撮影範囲をカバーし、さまざまなジャンルの撮影をこなせます。また、7群10枚のレンズ構成のうち、非球面レンズや超高屈折率レンズを採用し、広角・高倍率で発生しやすい収差を極限まで抑え、ズーム全域で高いコントラストを実現します。さらに、ソニー独自開発の“全画素超解像”技術により、32倍相当の(*)の高倍率ズーム撮影を実現しました。
高倍率ズームで起こりやすい手ブレを補正する「光学式手ブレ補正」がさらに進化。新開発のジャイロセンサーが本体のモニターでは分かりにくい小さな手ブレも検出し、手ブレを高精度に補正します。
ブレやすいズーム撮影でも、カメラを構えている状態で常に手ブレ補正が有効なので、ストレスを感じることなく、スムーズに構図が決められます。
高速アクチュエーター搭載の「Gレンズ」、高速読み出しのCMOSセンサー“Exmor R”、画像処理エンジン「BIONZ」の3つの技術のコラボレーションによって、高倍率ズーム撮影時でも、ねらった被写体にすばやくピントを合わせ、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。また、日中であれば最速約0.13秒(*)、暗いシーンでも最速約0.22秒(*)で狙った被写体にしっかりピント合わせができ、昼でも夜でも撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。
ソニー独自開発の“全画素超解像”技術を採用したズームを搭載。この“全画素超解像”ズームを使えば、一般的なデジタルズームのような画質劣化もなく、解像感を保ったまま約32倍(*)まで拡大できます。