主な仕様
仕様表
イメージセンサー
| センサータイプ |
Super HAD CCD、1/2.5型 |
| 総画素数 |
620万画素 |
| 有効画素数 |
600万画素 |
| スキャン方式 |
インターレース スキャン |
レンズ
| レンズタイプ |
バリオ・テッサー
（レンズ構成：9群11枚〈非球面レンズ3枚/プリズム1枚〉） |
| 光学ズーム倍率、デジタルズーム倍率 *1 |
3倍、プレシジョンデジタルズーム約6倍、スマートズーム（VGAサイズ：約13倍/1メガサイズ：約6.6倍/16：9〈2メガサイズ〉：約4.4倍/3メガサイズ：約4.1倍） |
| F値(開放) |
F3.5-4.3 |
| 焦点距離（35mmフィルム換算） |
f=6.33-19.0mm（38-114mm） |
| フィルター径、コンバージョンレンズ対応 |
―、― |
| 撮影距離(レンズ先端から) |
AF=50cm-∞、マクロAF=ワイド端時約8cm-∞/テレ端時約25cm-∞、拡大鏡モード=ワイド端時約1-20cm |
モニター/ファインダー
| モニタータイプ |
2.5型（視野率100％）、230,400ドット（TFT）/ハイブリッド型（クリアフォト液晶プラス） |
| 液晶モニター調整 |
明るさ調節/オートブライトモニタリング |
| ビューファインダー |
― |
カメラ
| 画像処理エンジン"BIONZ" |
リアル・イメージング・プロセッサー |
| 手ブレ補正機能 |
光学式（常時/撮影時）、手ぶれ補正ボタン |
| フォーカスモード |
マルチポイントAF（5点自動測距）/スポットAF/中央重点AF |
| 測光モード |
マルチパターン/中央重点/スポット |
| 露出補正 |
±2.0EV：1/3EVステップ、液晶モニター内表示 |
| ISO感度（静止画） *2 |
自動/80/100/200/400/640 |
| ホワイトバランス設定 |
自動/太陽光/曇天/蛍光灯/電球/フラッシュ |
| シャッタースピード（メカ） *3 |
自動（1/4-1/1,000秒）/プログラムオート（1-1/1,000秒） |
| 画質調整 |
シャープネス設定/彩度設定/コントラスト設定 |
| ノイズリダクション |
クリアRAW NR/NRスローシャッター *4 |
| 撮影モード |
オート/プログラムオート/シーンセレクション（夜景/夜景＆人物/風景/スノー/ビーチ/高速シャッター/打ち上げ花火/ソフトスナップ/拡大鏡/キャンドル） |
| 連写(最大画素数時) *5 *6 |
最大7枚（6メガ/ファイン）/最大100枚（VGA/スタンダード）/マルチ連写 |
| DXP、デジタル信号補間処理 |
14ビット、SRC（Super Resolution Converter） |
| マニュアルフォーカス、ズーム |
―、― |
| カラーモード |
2モード（モノトーン/セピア） |
| AF補助光システム |
AFイルミネーター |
| 静止画撮影モード |
通常撮影/連写撮影/オートブラケット |
| フラッシュ |
フラッシュモード |
自動/強制発光/発光禁止/スローシンクロ、＋/標準/− |
| フラッシュ調光範囲 |
0.1-2.8m（ワイド端時）/0.25-2.3m（テレ端時） |
記録
| 記録メディア *7 |
“メモリースティック デュオ”/“メモリースティック PRO デュオ” |
| 内蔵メモリー |
約56MB（約58MB） *8 |
| 記録フォーマット(静止画) |
JPEG/MPEG1 |
| 対応規格 |
DCF/DPOF *9 *10 |
| 動画撮影モード |
VXファイン（640×480、約30fps）/VXスタンダード（640×480、約17fps）/ビデオメール（160×112、約8fps） *11 |
再生
| 再生可能画像サイズ |
最大2,816×2,112 |
| プリント対応 |
Exif Print/PRINT Image Matching III/PictBridge |
インターフェース
| 入出力端子 |
マルチ端子、AV出力端子（マルチ端子）、デジタルI/O（USB）端子（マルチ端子）、USB 2.0 Hi-Speed対応 |
電源
| 電源 |
DC3.6V（バッテリー使用時）/DC4.2V（ACアダプター使用時） |
| バッテリーシステム |
“インフォリチウム”Tタイプ |
| 消費電力 |
約1.1W |
| バッテリー使用時間 |
静止画撮影時(CIPA準拠) *12 |
約240枚/約120分 *13 |
| 連続動画撮影時(CIPA準拠) *14 |
- |
その他
| その他の撮影機能 |
セルフタイマー/手ブレ警告/赤目軽減/オートレビュー |
| その他再生機能 |
MPEGムービー再生/リサイズ/インデックス再生/静止画再生/スライドショー再生/スライドショー再生音楽出力/トリミング/再生ズーム（最大5倍）/画像回転 |
| 動作スピード *15 |
電源起動時間（約1.3秒）/レリーズラグ（約0.01秒）/シャッターラグ（約0.25秒）/撮影間隔（約1.2秒） |
| 言語表示 |
日本語 |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行、CIPA準拠) |
89.7×54.9×20.6mm（最薄部16.8mm） |
| 質量(CIPA準拠) |
約159g（バッテリーNP-FT1、“メモリースティック デュオ”、リストストラップを含む）/約134g（本体のみ） |
| 付属品 |
マルチ端子専用USB・AV・DC INケーブル、リチャージャブルバッテリーパックNP-FT1、バッテリーチャージャーBC-CS3シリーズ、CD-ROM（USBドライバーソフト、画像管理ソフトPicture Package Ver.1.6.1〈音楽転送機能付き〉、画像活用ソフトImage Mixer VCD2、Macintosh用音楽転送ソフトMusic Transfer）、リストストラップ、他 *16 *17 *18 |
| マイク/スピーカー |
内蔵マイク/スピーカー/音量調節 |
- *1 光学ズームを含む、ワイド端からのズームです
- *2 推奨露光指数
- *3 ISO感度が3200より大きくなると、シャッタースピードが1/4より遅くなりません。1/4より遅くしたい場合は、ISO感度を3200以下にしてください。（DSC-RX0、DSC-RX1、DSC-RX10、DSC-RX100シリーズを除く）
- *4 NRスローシャッターの作動は、シャッタースピードがN2（ISO自動/100/200/400時）、TX7・TX1・WX1・HX5V・HX1・G3・T700・T300・T200・T100・T77・T70・T20・T2・W380・W350・W320・W300・W200・W170・W120・W110・W80・H50・H10・H7・H3では1/3秒またはそれより遅い場合。T50・T30・T10・T9・W50・W30・H5（ISO自動/80/100/200時）、W35（ISO自動/100/200時）、G1、N2（ISO800/1600時）、N1、R1（ISO160/200/400時）では1/6秒またはそれより遅い場合。T50・T30・T10・W50・W35・W30・H5（ISO400/800/1000時）、T9（ISO400/640時）、R1（ISO800/1600/3200時）では1/25秒またはそれより遅い場合
- *5 撮影モードによっては連写できない場合があります。
- *6 カメラ内蔵および外部フラッシュ発光時の連写速度は低下します。
- *7 動画撮影時には、本機対応（記録メディアの項参照）のSDHCカードClass4以上、SDXCカード（対応機種のみ）、メモリースティックデュオ（Mark2)、PRO-HGデュオが使用可能
- *8 当社測定方法による（2007年3月1日以前）
- *9 DPOF（Digital Print Order Format）
- *10 DCF（Design rule for Camera File System）
- *11 VXファインモードは、“メモリースティック PRO”、“メモリースティック PRO デュオ”のみ対応
- *12 液晶画面をON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュを発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
- *13 付属のリチャージャブルバッテリーパックNP-FT1使用、記録メディアは“メモリースティック デュオ”、画像設定をファイン、液晶モニターバックライトをON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュ発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
- *14 連続で撮影できる時間は約29分です。(商品仕様による制限、出荷設定時。DSC-RX0、DSC-RX0M2除く)
- *15 撮影間隔は最大画像サイズ時
- *16 「Picture Package」は、Mac OSには非対応
- *17 「Music Transfer」は、Mac OS X（v10.3以降）のみに対応
- *18 「ImageMixer VCD2」は、Macintoshは、Mac OS X（v10.1.5以降）のみに対応
■※ Web上のスペック数値は当社測定基準になります
定期的なバックアップのおすすめ
万一、カメラや記録メディアなどの不具合により撮影できない場合や記録内容が破損・消滅し再生されない場合、画像や音声などの記録内容の補償についてはご容赦ください。大切な記録内容の定期的なバックアップをおすすめします。
