水深3mで連続使用60分の防水性能(*)を実現。海や川、プールなどでも、水を気にせず撮影できます。さらに、レンズと液晶画面には撥水性に優れたフッ素コートを施しているので、水中でのタッチパネル操作も快適に行えます。
防塵(ぼうじん)性能(*)も実現。砂やほこりが気になるアウトドアシーンでも、気軽に撮影できます。また、液晶部に施された反射防止コートにより、太陽光の下でも液晶を見やすく確認できます。
耐衝撃性能(*)にも優れ、高さ1.5mからの落下衝撃試験をクリア。撮影中、誤って落としてしまっても故障しにくいタフなボディを実現しました。
マイナス10℃までの耐低温設計(*)で、真冬の屋外やスキー場などでも軽快に撮影できます。
DSC-TX5の品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境のもとで行われています。いかなる場合においても無破損・無故障・防水を保証するものではありません。ご使用の際には、<防水・防塵(ぼうじん)・耐衝撃性能についての注意>をよくお読みください。
<防水・防塵(ぼうじん)・耐衝撃性能についての注意>
【バッテリー/メモリーカードカバー、端子カバーについて】
●砂・髪の毛・ほこりなどの異物をカバーに挟みこまないようにしてください
●わずかな異物でも浸水の原因になるので、防水パッキンに傷がついていないことを確認してください。異物の付着が確認されたときには、繊維の残らない、やわらかい布等で拭き取ってください。先のとがったものは使わないでください。防水パッキンや、防水パッキンのあたる面に傷が付くと、浸水の原因となります
●水辺で使用中は、絶対にカバーを開けないでください
【水中・水辺で使用した後のお手入れについて】
●カバーを開けたときに水や砂が本機の中に入ると、故障の原因になります。濡れた手や、砂の付いた手でカバーの開け閉めはしないでください。完全に乾いた状態でカバーを開けてください
●容器にためた真水に5分以上つけ置いてから、水の中で本体を揺すったり、各ボタンやズームレバー、レンズカバーを動かして、ボタンやレンズカバーのすきまに入った塩、砂等をしっかりと洗い流してください
●砂が舞っている水中ではレンズカバーの開け閉めをしないでください
●バッテリー/メモリーカードカバー、端子カバーの開け閉めにより、防水パッキンが劣化する可能性があります。1年に1回はお買い上げ時の販売店か修理相談窓口にご相談いただき、防水パッキンの交換をおすすめします(有料)
【耐衝撃性能について】
●カメラに衝撃が加わってしまった場合は、お買い上げの販売店か、修理相談窓口にご相談のうえ、防水性能についての点検(有料)をおすすめします