有効1210万画素の1/1.7型CCDを新開発。さらに、高い描写力を誇るカール ツァイスレンズと、高性能画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」が、CCDの性能を存分に引きだします。高い解像力、豊かな階調表現、鮮やかな色再現性で、被写体の細部まで描写。A3ノビサイズに引き伸ばしても、美しくプリントできます。
あらかじめ最大画像サイズで撮影した画像データを切り取り、ズームアップ効果を得る「スマートズーム」機能。W200では有効1210万画素CCDを搭載しているため、スマートズーム倍率も大幅にアップします。画像サイズを3Mに設定した場合は約5.9倍、VGAサイズの場合は約18倍の高倍率ズームが可能。遠く離れた被写体も、その表情まで画質劣化を最小限に狙えます。
16:9モード(2M)で約6.2倍までズームできる「HDスマートズーム」。画質劣化を最小限に抑えながら、約6.2倍まで被写体に寄れます。ハイビジョンテレビでの写真鑑賞がさらに迫力たっぷりに楽しめます。
世界中のフォトグラファーから賞賛されるカール ツァイスの「バリオ・テッサー」レンズを搭載。高いコントラストときめ細やかな解像度でシーンの空気感まで表現します。この卓越した描写力と、有効1210万画素の解像力が相まって、被写体の美しさをありのままに一枚の写真に表現します。
EX高感度モードを使えば、ISO6400(*)までの高感度撮影が可能。ブレを抑えるのはもちろん、今まで撮れなかった暗いシーンを明るく撮影できます。また、高感度撮影による被写体ブレの防止に加え、「光学式手ブレ補正」搭載で、手ブレもしっかり抑えます。
逆光時などで起こる人物の黒つぶれを抑える、「Dレンジオプティマイザー機能」。撮影された画像データを瞬時に分析し、露出とコントラストをシーンに応じて自動補正。逆光時でも、人物から背景まで、見たままの印象に近い自然な写真に仕上がります(*)。
人の顔をすばやくとらえて、顔が動いてもしっかり追尾。ピントや明るさはもちろん、肌の色まで美しくコントロールします。暗所ではフラッシュを自動発光し、赤目軽減も同時に行います。
臨場感豊かに画像を再現できるハイビジョンテレビで写真を見れば、撮ったときの感動がリアルによみがえり、一緒に見ている人にもその感動を伝えられます。
音楽つきスライドショー「音フォト」も、ハイビジョン画質(*)で鑑賞できます。ハイビジョン画質(*)の美しいスライドショーに好きな音楽がつくと、さらに感動的に鑑賞できます。
ハイビジョンテレビで写真鑑賞するなら、ソニーのサイバーショット。つなぐだけで、すぐにハイビジョンテレビで写真を鑑賞できる、ハイビジョン対応アクセサリー(別売)を用意しています。
手にするほどカメラとしての愛着を深める、高級感あふれるフルメタルボディ。軽量でありながら、質感の高いアルミ素材を使用。素材感を生かしたヘアライン加工のフロント面、無垢アルミの削り出しから作られたレンズリングなど、ディテールまで表情豊かなデザインに仕上げています。