主な仕様
仕様表
イメージセンサー
センサータイプ |
ソニー“Exmor R” CMOSセンサー、1/2.4型 |
総画素数 |
1060万画素 |
有効画素数 |
1020万画素 |
スキャン方式 |
プログレッシブ スキャン |
レンズ
レンズタイプ |
ソニーGレンズ (レンズ構成:5群6枚〈非球面レンズ5枚〉) |
光学ズーム倍率、デジタルズーム倍率 *1 |
5倍(動画記録中光学ズーム対応)、プレシジョンデジタルズーム約10倍/スマートズーム(VGAサイズ:約28倍/16:9〈2Mサイズ〉:約9.5倍/3Mサイズ:約8.9倍/5Mサイズ:約7.0倍) |
F値(開放) |
F2.4(ワイド端時)-5.9(テレ端時) |
焦点距離(35mmフィルム換算) |
f=4.25-21.25mm(24-120mm) *2 |
フィルター径、コンバージョンレンズ対応 |
―、― |
撮影距離(レンズ先端から) |
AF=ワイド端時約5cm-∞/テレ端時約50cm-∞ |
モニター/ファインダー
モニタータイプ |
2.7型、230,400ドット(TFT)/クリアフォト液晶 |
液晶モニター調整 |
明るさ調節/オートブライトモニタリング |
ビューファインダー |
― |
カメラ
画像処理エンジン"BIONZ" |
“BIONZ” |
手ブレ補正機能 |
光学式(常時/撮影時) |
フォーカスモード |
マルチポイントAF(9点自動測距)/中央重点AF/スポットAF |
測光モード |
マルチパターン/中央重点/スポット |
露出補正 |
±2.0EV:1/3EVステップ、液晶モニター内表示 |
ISO感度(静止画) *3 |
自動/160/200/400/800/1600/3200 |
ホワイトバランス設定 |
自動/太陽光/曇天/蛍光灯1-3/電球/フラッシュ/ワンプッシュ(ワンプッシュ取込) |
シャッタースピード(メカ) *4 |
自動(2-1/1,600秒)/プログラムオート(1-1/1,600秒) |
画質調整 |
― |
ノイズリダクション |
クリアRAW NR/NRスローシャッター *5 |
撮影モード |
おまかせオート/スマイルシャッター/かんたん撮影/プログラムオート/手持ち夜景/人物ブレ軽減/スイングパノラマ/シーンセレクション(夜景/夜景&人物/風景/スノー/ビーチ/打ち上げ花火/ソフトスナップ/高感度/水中/料理/ペット) |
連写(最大画素数時) *6 *7 |
約10枚/秒(最大10枚) |
DXP、デジタル信号補間処理 |
12ビット |
マニュアルフォーカス、ズーム |
―、― |
カラーモード |
― |
AF補助光システム |
AFイルミネーター |
静止画撮影モード |
通常撮影/高速連写/オートブラケット(EV) |
フラッシュ |
フラッシュモード |
自動/強制発光/発光禁止/スローシンクロ、― |
フラッシュ調光範囲 |
ISO自動時:約0.2-5.0m(ワイド端時)/約0.5-2.0m(テレ端時)、 ISO3200時:最大到達距離約10.0m(ワイド端時)/約4.0m(テレ端時) |
記録
記録メディア *8 |
“メモリースティック デュオ”/“メモリースティック PRO デュオ”/“メモリースティック PRO-HG デュオ” |
内蔵メモリー |
約11MB |
記録フォーマット(静止画) |
JPEG/MP4(MPEG-4) |
対応規格 |
DCF/DPOF *9 *10 |
動画撮影モード |
ファイン(1,280×720、約30fps)/ スタンダード(1,280×720、約30fps)/ VGA(640×480、約30fps) *11 |
再生
再生可能画像サイズ |
最大3,648×2,736 |
プリント対応 |
Exif Print/PRINT Image Matching III/PictBridge |
インターフェース
入出力端子 |
マルチ端子(AV出力/USB/DC IN)、Hi-Speed USB(USB2.0準拠) |
電源
電源 |
DC3.6V(バッテリー使用時)/DC4.2V(ACアダプター使用時) |
バッテリーシステム |
リチウムイオンGタイプ/“インフォリチウムG”タイプ |
消費電力 |
約1.0W |
バッテリー使用時間 |
静止画撮影時(CIPA準拠) *12 |
約350枚/約175分 *13 |
連続動画撮影時(CIPA準拠) *14 |
約120分 *15 |
その他
その他の撮影機能 |
Dレンジオプティマイザー/Dレンジオプティマイザープラス/おまかせシーン認識/顔検出/セルフタイマー/手ブレ警告/赤目軽減/目つぶり軽減/目つぶり警告/オートレビュー/機能ガイド |
その他再生機能 |
動画再生/インデックス再生/リスト表示/静止画再生/ハイビジョン静止画出力/スライドショー再生/スライドショー再生音楽出力(音フォト)/パノラマスクロール再生/日付ビュー/カメラ内レタッチ |
動作スピード *16 |
電源起動時間(約1.6秒)/レリーズタイムラグ(約0.008秒)/撮影間隔(約1.8秒) |
言語表示 |
日本語 |
外形寸法(幅×高さ×奥行、CIPA準拠) |
90.5×51.8×19.8mm |
質量(CIPA準拠) |
約149g(バッテリーNP-BG1、“メモリースティック デュオ”を含む)/約120g(本体のみ) |
付属品 |
マルチ端子専用USB・AVケーブル、リチャージャブルバッテリーパックNP-BG1、バッテリーチャージャーBC-CSGシリーズ、リストストラップ、CD-ROM(画像管理ソフトPMB、音楽転送ソフトMusic Transfer、サイバーショット ハンドブック、サイバーショット ステップアップガイド) 他 *17 *18 |
マイク/スピーカー |
内蔵マイク/スピーカー/音量調節 |
- *1 光学ズームを含む、ワイド端からのズームです
- *2 静止画撮影時
- *3 推奨露光指数
- *4 ISO感度が3200より大きくなると、シャッタースピードが1/4より遅くなりません。1/4より遅くしたい場合は、ISO感度を3200以下にしてください。(DSC-RX0、DSC-RX1、DSC-RX10、DSC-RX100シリーズを除く)
- *5 NRスローシャッターの作動は、シャッタースピードがN2(ISO自動/100/200/400時)、TX7・TX1・WX1・HX5V・HX1・G3・T700・T300・T200・T100・T77・T70・T20・T2・W380・W350・W320・W300・W200・W170・W120・W110・W80・H50・H10・H7・H3では1/3秒またはそれより遅い場合。T50・T30・T10・T9・W50・W30・H5(ISO自動/80/100/200時)、W35(ISO自動/100/200時)、G1、N2(ISO800/1600時)、N1、R1(ISO160/200/400時)では1/6秒またはそれより遅い場合。T50・T30・T10・W50・W35・W30・H5(ISO400/800/1000時)、T9(ISO400/640時)、R1(ISO800/1600/3200時)では1/25秒またはそれより遅い場合
- *6 撮影モードによっては連写できない場合があります。
- *7 カメラ内蔵および外部フラッシュ発光時の連写速度は低下します。
- *8 動画撮影時には、本機対応(記録メディアの項参照)のSDHCカードClass4以上、SDXCカード(対応機種のみ)、メモリースティックデュオ(Mark2)、PRO-HGデュオが使用可能
- *9 DPOF(Digital Print Order Format)
- *10 DCF(Design rule for Camera File System)
- *11 ファイン、スタンダードの各モードは“メモリースティック PRO デュオ”/“メモリースティック PRO-HG デュオ”のみ対応
- *12 液晶画面をON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュを発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
- *13 付属のリチャージャブルバッテリーパックNP-BG1使用、記録メディアは“メモリースティック PRO デュオ”、液晶モニターをON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュ発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
- *14 連続で撮影できる時間は約29分です。(商品仕様による制限、出荷設定時。DSC-RX0、DSC-RX0M2除く)
- *15 液晶モニターをON、最大記録画素数[1280×720]で撮影した数値。ただし、連続撮影できるのは1回の撮影あたり約29分、または一つの動画ファイルの最大サイズは約2GBまでです
- *16 撮影間隔は最大画像サイズ時
- *17 「PMB」は、 Windows(R)XP(64ビット版を除く。ディスク作成機能の使用には、Windows Image Mastering API(IMAPI)Ver2.0以上が必要)/ Vista(R)に対応
- *18 「Music Transfer」は、 Windows(R)XP(64ビット版を除く。ディスク作成機能の使用には、Windows Image Mastering API(IMAPI)Ver2.0以上が必要)/ Vista(R)、Mac OS X(v10.3以降)に対応
■※ Web上のスペック数値は当社測定基準になります
定期的なバックアップのおすすめ
万一、カメラや記録メディアなどの不具合により撮影できない場合や記録内容が破損・消滅し再生されない場合、画像や音声などの記録内容の補償についてはご容赦ください。大切な記録内容の定期的なバックアップをおすすめします。