小さなボディに、光学10倍ズーム搭載。進化した光学式手ブレ補正で、わずかな手ブレも高精度に補正します。また、アルゴリズムの進化により約4倍(*)手ブレに強くなりました。さらに、高速オートフォーカスで、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。
広角25mmから、光学10倍(望遠250mm)までの幅広い撮影領域を実現。風景をワイドに撮ったり、遠くの被写体をズームアップしたりすることができます。さらに、ソニー独自開発の超解像20倍ズーム(*)も搭載し、超高倍率ズーム撮影も楽しめます。
高倍率ズームで起こりやすい手ブレを補正する「光学式手ブレ補正」がさらに進化。ジャイロセンサーが本体のモニターでは分かりにくいわずかな手ブレも検出し、手ブレを高精度に補正します。また、アルゴリズムの進化により約4倍(*)手ブレに強くなりました。
カメラを構えている最中は、常に手ブレ補正が有効に作動。そのため、ブレやすく構図が定まりにくい高倍率ズーム時でも、ストレスなくスムーズに構図が決められます。
通常撮影はもちろん、ズーム撮影時や暗いシーンでも、ねらった被写体にすばやくピントを合わせられるので、撮りたい瞬間を逃しません。
"サイバーショット"はズームの高倍率化に伴い、「光学式手ブレ補正機能」も進化させています。わずかな手の揺れも感知するジャイロセンサーと画像処理システムの改良により、より高精度なブレ補正を実現。さらに、ブレ補正のレスポンス速度も向上させるなど、革新的な手ブレ補正技術を実現しています。
高速アクチュエーター搭載の高性能レンズ、高速読み出しのCMOSセンサー“Exmor R(エクスモア アール)”、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」の3つの技術を最適化することでオートフォーカスの高速化を追求。ねらった被写体にすばやくピントを合わせ、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。
一般的にズーム倍率が上がるほど、レンズ機構も大きくなってしまいます。“サイバーショット”では、AAモールド(Advanced Aspherical ー高度非球面成型)技術を用いた新開発の薄型非球面レンズ「AAレンズ」 の採用により、高い描写性能を維持しつつ、レンズ本体の大幅な薄型化を実現しています。
最大画像サイズ(18M)で秒間最大10コマの高速連写を実現(*)。メカニカルシャッターを使用した連写のため、高速で動く被写体を撮影する際でも、一般的な電子シャッター方式で起こる「ゆがみ」が発生しません。