どんなときでも高画質で撮れる、理想のカメラを追い求めて。
ソニーの高画質・小型化技術で、コンパクトカメラの常識を超える大型イメージセンサーと大口径レンズを小さなボディに搭載。
最適化されたレンズ、イメージセンサー、画像処理エンジンの組み合わせにより、
レンズ一体型ならではの性能を最大限に引き出す。
妥協なき高画質への挑戦が、カメラの常識を革新していく。
イメージセンサーが大きいほど、レンズからの光を多く受け止められる。
従来の「コンパクトカメラ=小型センサー」という常識を覆し、
業界に先駆け、コンパクトカメラへの大型センサー搭載を成し遂げたRXシリーズ。
それは、スマートフォンをはじめ、多様な映像機器のイメージセンサーの開発を手がけ、
その性能を進化させてきたソニーだからこそできる挑戦だった。
自社開発するイメージセンサーに最適なレンズ性能を追求し、
光学技術の名門ZEISS社と共同開発したRXシリーズのレンズ。
世界中の写真家から空気感まで写しだすと賞賛されるそのレンズは高い解像力とコントラスト、美しいぼけ味で圧倒的な描写力を発揮する。イメージセンサーの特性を知り尽くしたソニー独自の光学テクノロジーがここにある。
イメージセンサーの特性をさらに引き出し、かつてないリアリティーへ。
これまで培ってきたデジタル技術を集約した、ソニー独自の画像処理エンジン。
大型イメージセンサーからの膨大なデータを高速演算処理し、
ノイズを最小限に抑えながら、解像感、階調、色彩すべてにおいて
細かなディテールまで余すところなく、ありのままに再現する。