ブルーレイディスク/DVDライターなら、BD-R/RE DL(2層 50GB)ディスクであれば最大約19時間20分のハイビジョン動画の保存が可能(撮影時の録画モード[HD LP]時)です。また、DVDではかなわなかった[HD FX](24Mbps)モードで撮影した高画質の動画も、ブルーレイディスクならハイビジョン画質のまま記録できます。
撮影した動画と写真などをまとめて1枚のブルーレイディスク/DVDに記録できます。たとえば、同じイベントで撮影したJPEG、RAW(ソニーARW2.2形式)、3D写真(MPO)など、動画と写真をまとめて保存できます。
“ハンディカム”とブルーレイディスク/DVDライターをUSBケーブルで接続したり、メモリーカード(“メモリースティック デュオ”/SDメモリーカード)を直接メモリーカードスロットに挿入して、高速で映像をダビングできます。
今まで撮りためた映像を液晶画面の表示に従って、かんたんに「まるごとダビング」できます。思い出の映像を人にプレゼントしたり、自分用として保存できます。
“ハンディカム”本体、または、ハンディカムステーションの「ワンタッチ ディスクボタン」をタッチ。新たに撮影された映像だけを自動的にダビングできます。
2.7型液晶画面とボタン操作で快適ダビング。好きなシーンや撮影日で映像をセレクト。プレゼント用として、お好みのブルーレイディスク/DVDを手軽に作れます。
同じ撮影日で細かく分かれて撮影した映像をディスクのメニュー上で日付ごとに1タイトルとして表示します。すっきりと整理され、あとで見るときに便利です。
A/Vケーブル、またはi.LINKケーブルでカメラと接続すれば、カメラの動画を手動で再生しながらお好きなシーンをDVDにダビングできます。
液晶画面で表示される案内に従ってボタンを押していけば、ブルーレイディスク/DVDが作成できます。
ダビングした映像をその場で再生。仕上がりのイメージを直接確認できます。また、ハイビジョン動画のタイトルリストも表示できます。
ブルーレイディスクやAVCHDを記録したDVDには、ディスクメニュー右上に[Disc Index]が自動的に作成されます。このインデックスを選ぶと、各シーンのはじめの10秒間を順番に再生。見たいシーンを探して再生するときに便利です。