2010年6月19日、2010 FIFA WORLD CUP™ FES SUPER PUBLIC VIEWING Powered by スカパー!HDを開催しました。キャンペーンに当選したサポーター、各アーティストのファン達がさいたまスーパーアリーナに詰めかけました。
世界最大超高精細LEDディスプレイ※を使ったアーティスト3Dライブ、2010 FIFA ワールドカップ3Dハイライト映像で、パブリックビューイングの試合開始前から会場は大盛り上がり!そして、日本 VS オランダのライブ中継(2D)では、約10000人の来場者が日本代表の勝利を願って大きな声援を送り、会場は大熱狂に包まれました。
※4mmピッチの超高精細LEDディスプレイとして
3Dライブには、4組のアーティストが登場し、日本代表への応援メッセージを込めての大熱唱!来場者の皆さんも、メガネをかけたまま大いに盛り上がり、会場内のボルテージは終止上がりっぱなしのアーティストライブでした。
1番手のAIさんは、全員が3Dメガネをかけた光景に戸惑いながらも、「こんな面白いライブないね。みんな眼鏡をかけてる」と話し、笑いを誘っていました。
続いて登場したのは、CHEMISTRY。名曲「Point of No Return」や、8月18日発売予定の新曲「Shawty」を初披露! 新曲は、ダンサーユニットとのダンスを前面に出した曲で、会場をわかせました。
Dragon Ashは、スカパー!2010のサッカーテーマソング「AMBITIOUS」や「FANTASISTA」などサッカーを盛り上げる曲を披露し、圧巻のステージを見せつけました。
FUNKY MONKEY BABYSは、「希望の唄」「明日へ」など、パワフルなパフォーマンスを繰り広げました。 最後は「ちっぽけな勇気」で、お客さん全員と一緒に拳を突き上げ、「頑張れニッポン!」コールで締めくくりました。
豪華アーティストの3Dライブに熱狂する観客
大盛況のアーティスト3Dライブに続いて、2010 FIFA ワールドカップのこれまでのハイライトシーンを3D映像で上映。 臨場感あるサッカーの3D映像に観客の目が釘付けとなっていましたが、先日の日本 VS カメルーン戦の本田選手のゴールシーンでは、歓声とともにブブゼラが鳴り響きました。
司会のジョン・カビラさんは、「初戦を勝利したチームは、86%が決勝に行けるんです!」と日本の予選突破を後押しするコメントを話し、サッカー指導者の水沼貴史さんは、「引き分けを狙わずに、勝利を信じて戦って欲しい」と日本代表を応援。この後のオランダ戦への期待がよりいっそう高まりました。
巨大ディスプレイに映る、2010 FIFA ワールドカップのハイライト3D映像
ジョン・カビラさんのかけ声とともに、「ニッポン、ニッポン!」の大合唱が起こり、試合開始直後からボルテージは最高潮。日本選手の好プレーに拍手や歓声で沸きました。
前半はオランダにボールを支配されながらも、シュート数では日本が上回る大健闘。しかし、後半8分、スナイデル選手の強烈なシュートが決まり0-1とされてしまいます。
その後、果敢に攻め込む日本のチャンスの度に大きな歓声が上がるなど、奮闘する日本代表のゴールを信じて熱い声援が送られましたが、なかなか得点が奪えません。
終了間際の最後のチャンスシーンでは、この日いちばんの大歓声が上がり、思わず立ち上がるなど、会場はまるでスタジアムにいるかのような熱狂に包まれていました。
残念ながら試合結果は勝利とはなりませんでしたが、来場者は日本の決勝トーナメント進出を信じて、次の24日(木)のデンマーク戦に期待を込めていました。
日本 VS オランダ戦のパブリックビューイングに沸く会場
“adidas,the 3-Bars and JABULANI are registered trade marks of the adidas group,used with permission”