ソニーの最先端の映像技術を結集。高精細な映像を生み出すソニー独自のレンズ、イメージセンサー、映像処理エンジンを採用し高画質を実現しました。
「Gレンズ」はソニーの設計思想・品質管理基準に基づき、独自の技術を凝縮した高性能レンズです。ソニーの先進イメージセンサーや画像処理技術との最適化を図ることにより、優れた描写力を実現。卓越した光学性能が高レベルの映像表現を可能にします。
光の屈折による色収差を低減し、特に望遠側での撮影において、色にじみの少ない映像を実現。特殊低分散ガラス2枚、複合非球面レンズ等からなる10群15枚構成により、高倍率撮影時でもクリアな映像が得られます。
雄大な景色や引きの撮影に適した広角29.5mmレンズを搭載。また、光学20倍ズームなので、近づくことが難しい被写体でも大きくズームアップして撮影できます。さらに、撮影中の映像を約1.5倍に拡大できるデジタルエクステンダーを採用。最大約30倍のズームで迫力のある映像を記録できます。
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レンズそのものが上下左右にスライドして、光軸のブレをリアルタイムに補正する光学式手ブレ補正を採用。
さらに、アクティブモード搭載により、レンズがスライドする補正エリアを拡大し、補正効果を大幅に向上。歩きながらの撮影でも、ブレを抑えた映像が得られます。
イメージセンサーには、「“Exmor”3CMOSセンサー」を採用。ソニー独自の画素配列により、高画質な映像記録を実現しました。R・G・Bの3つの色成分を3枚のセンサーで独立してとらえることで、優れた色再現性を獲得。さらに「Exmor」の技術を採用し、CMOSセンサーチップ内でAD変換を行う「カラムA/Dコンバーター」と「デュアルノイズリダクション」が、暗部の撮影においてもノイズを低減します。高解像度と豊かな表現力を兼ね備え、より美しくリアルな映像描写が楽しめます。
「“Exmor”3CMOSセンサー」が受光した膨大な画素情報を高速で処理。高精細で色彩豊かな映像記録を実現します。
【「エンハンスド・イメージング・プロセッサー」とは】
◎パラレル処理による高速信号処理回路
◎「“Exmor”3CMOSセンサー」の画素配列に適した画像信号処理アルゴリズムを採用
◎新色再現性向上