光学式手ブレ補正に加えて、BIONZの画像処理技術によりタテ・ヨコだけでなく、回転方向のブレまでも補正する、3方向手ブレ補正を実現。たとえば小走りの撮影でも、水平が傾いてしまう回転ブレを補正し、約10倍(*)ブレない見やすい映像が撮影できます。
ズーム時の手ブレまでも補正するアクティブモードを採用。ブレがちだったズームアップでの撮影も、しっかり補正。わが子のアップも、ブレを抑えて鮮明な映像で残せます。
30倍の光学ズームに加えて、アクティブモード時にはフルハイビジョン記録で、42倍の高倍率での撮影ができる「エクステンデッドズーム」機能を搭載。さらにアップにして、より美しくなめらかな映像で残せます。
「顔」「シーン」「揺れ」「屋内・屋外」の4つの要素から撮影シーンを認識。90とおりの組み合わせの中から、撮影状況に合わせた最適の映像が撮れるように自動設定。いつでもだれでも、美しい映像が残せます。
カメラが自動的に検出した複数の人物から、優先したい顔にタッチすれば、“フォーカス”“明るさ”“肌の色”を優先的に最適化する「優先顔キメ機能」がさらに進化。正面だけでなく横顔でもしっかり検出します。
ペットや乗り物などフォーカスを合わせたい物にタッチすれば、その被写体にピントを合わせ続けます。人物以外の被写体を優先的にフォーカスし続けたいときに最適です。
動画撮影中に笑顔を感知すると、自動的に写真を撮影する便利な機能です。
一連の動きを動画と連続写真で作成。インパクトの瞬間をより細かいコマ数で撮影し、1コマずつ再生したり、静止画で全コマの一括表示も可能。フォームチェックなどに便利です。
風の音に邪魔され声が聞きとりにくいという、屋外撮影の難点を解消。風きり音ノイズを多く含む周波数帯を圧縮することで、子どもの声も、周りの音も、より鮮明に録(と)れるようになりました。