光学式手ブレ補正に加えて、BIONZの画像処理技術によりタテ・ヨコだけでなく、回転方向のブレまでも補正する、3方向手ブレ補正を実現。たとえば小走りの撮影でも、水平が傾いてしまう回転ブレを補正し、約10倍(*)ブレない見やすい映像が撮影できます。
ズーム時の手ブレまでも補正するアクティブモードを採用。ブレがちだったズームアップでの撮影も、しっかり補正。わが子のアップも鮮明な映像で残せます。
10倍の光学ズームに加えて、アクティブモード時にはフルハイビジョン記録で、14倍の高倍率で撮影ができる「エクステンデッドズーム」機能を搭載。より大きなアップを、美しくなめらかな映像で残せます。
「顔」「シーン」「揺れ」「屋内・屋外」の4つの要素から撮影シーンを認識。90とおりの組み合わせの中から、撮影状況に合わせた最適の映像が撮れるように自動設定。いつでもだれでも、美しい映像が残せます。
カメラが自動的に検出した複数の人物から優先したい顔にタッチすれば、“フォーカス”“明るさ”“肌の色”を優先的に最適化する「優先顔キメ機能」がさらに進化。正面だけでなく横顔でもしっかり検出します。
ペットや乗り物などフォーカスを合わせたい物にタッチすれば、その被写体にピントを合わせ続けます。人物以外の被写体を優先的にフォーカスし続けたいときに最適です。
動画撮影中に笑顔を感知すると、自動的に写真を撮影する便利な機能です。
ナイトショット機能なら、赤外線を使って暗闇でも被写体を撮影できます。
一連の動きを動画と連続写真で作成。インパクトの瞬間をより細かいコマ数で撮影し、1コマずつ再生したり、静止画で全コマの一括表示も可能。フォームチェックなどに便利です。
GPS機能により、動画や写真の撮影時に位置情報を記録。撮影後には、本体内に搭載している地図やパソコン上の地図で、撮影場所を確認できます(*)。さらに現在地表示もでき、初めて訪ねる旅先などで活躍します。
海外旅行の際など、時計設定不要で、現地時間に自動補正。いつでも現在地の時刻で記録できます。
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