カメラが撮影の頻度を検知。撮影日時情報と合わせて映像を自動的にイベントごとにまとめます。再生画面上で並んでいた映像も、これからは結婚式や運動会などのイベント別にかんたんに楽しめます。
「イベントビュー」なら、2日にわたる旅行の映像を1つにまとめて、「ハイライト再生」で見ることができます。また、イベントのスケールを2段階まで調整することもできますので、例えば「観光」「昼食」など、さらに細かなコンテンツ別に見られます。
また、「GPS機能」対応モデルなら「マップビュー」にも対応。札幌、小樽など撮影場所ごとにまとめた映像が、かんたんに探せます。さらに、イベントごとの「ハイライト再生」も楽しめます。
撮影した映像の中から、イベントごとにハイライト再生が可能です。エリア単位のマップビューと、時間軸のイベントビューで思い出の映像を選び再生できます。また、動画だけではなく静止画も同時に再生したり、ハイライトポイント指定で自分の好きなシーンを選ぶこともできたり、ますます便利になりました。
お気に入りの「ハイライト再生」の設定を8つまで保存でき、何度でも手軽に楽しめます。
「ハイライト再生」を、パソコンやDVDライターを使ってDVD(SD画質)に記録するのもかんたんにできます。また、インターネットへのアップもスムーズに行えます。
対応〈ブラビア〉とつなげば、“ハンディカム”で撮った映像を〈ブラビア〉のリモコンひとつで見られます。
本体に「プロジェクター」を内蔵しているので、わざわざテレビやパソコンと接続しなくても、室内の壁などをスクリーン代わりに映像を映し出せます。旅先やイベント先などでも、即上映。モバイルシアターがかんたんに楽しめます。
フルハイビジョン動画ファイル(AVCHD)再生に対応。“ハンディカム”で撮影したフルハイビジョン動画を手軽に再生できます。
USBアダプターケーブル(別売)を使って、“ハンディカム”と外付けハードディスクを接続すれば、かんたんに撮影した映像を保存できます。さらにテレビでの再生も楽しめます。
●下記の条件を満たすUSB記録メディアがお使いになれます
ただし、条件を全て満たすすべての機器について動作を保証するものではありません
・USB2.0の規格を満たしているもの
・2TB以下の容量(AC電源で駆動するタイプを推奨)
・FAT32でフォーマットされていること
・拡張パーティションでフォーマットされていないこと
(その他フォーマットの場合は“ハンディカム”での初期化が必要となり、記録されていたデータは全て失われます)
●“ハンディカム”をAC電源で駆動する事が必要です
●USBハブ経由での接続には対応していません
●別売のUSBアダプターケーブルVMC-UAM1が必要です
AVCHD対応(*)のブルーレイディスクレコーダーを使えば、フルハイビジョン画質のままブルーレイディスクに保存できます。パソコンがなくても、映像ライブラリーやプレゼント用のディスクを作成できます。
対応ブルーレイディスクレコーダー:BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/SPK75/AT770T/AT750W/AT350S
ソニーのブルーレイディスク/DVDライター(別売)を使えば、パソコンなしでハイビジョン画質のDVDを作成できます。AVCHD規格対応のDVD機器なら、撮った動画をフルハイビジョン画質のままでの再生ができます。
「PlayMemories Home」を使ってパソコンに取りこみ、ディスク作成がかんたんに行えます。