光学式手ブレ補正に加えて、BIONZの画像処理技術によりタテ・ヨコだけでなく、回転方向のブレまでも補正する、3方向手ブレ補正を実現。たとえば小走りの撮影でも、水平が傾いてしまう回転ブレを補正し、約10倍(*)ブレない見やすい映像が撮影できます。
ズーム時の手ブレまでも補正するアクティブモードを採用。ブレがちだったズームアップでの撮影も、しっかり補正。わが子のアップも、ブレを抑えて鮮明な映像で残せます。
大容量の画像データを、高画質なまま高速処理。高解像度と低ノイズを両立した美しい映像を表現する画像処理エンジン「BIONZ」。優れた画像処理技術により、ズーム時の手ブレまでも補正する新しいアクティブモードを採用。タテ・ヨコだけでなく、回転方向のブレまでも補正します。
「Gレンズ」に加え、16:9の「“Exmor R” CMOSセンサー」を採用することで、ワイド端で、動画でも静止画でも29.8mm(*)というひろびろワイドな広角撮影を楽しめます。室内での大人数のパーティなど、後ろに下がれない場所での撮影や、建築物・風景の描写に大活躍。撮りたいもの全体をしっかりと画面の中に納められます。
ソニー独自の光学技術を結集した、高性能「Gレンズ」を搭載。特殊低分散レンズ・不要な反射を大幅に低減するコーティングを施した複合非球面レンズを採用し、色にじみが少なく高コントラストの優れた描写力を発揮します。さらに、高屈折率レンズを採用し、レンズ群全体の小型化を実現しました。
30倍の光学ズームに加えて、アクティブモード時にはフルハイビジョン記録で55倍の高倍率で撮影ができる「エクステンデッドズーム」機能を搭載。より大きなアップを、美しくなめらかな映像で残せます。
2回の読み出し時間をかけて1フレームを構成するインターレース方式に比べて、1回の読み出しで1フレームを構成するプログレッシブ方式。プログレッシブ方式は時間当たり約2倍の情報量なので、より高精彩な記録を実現します。