裸眼3D対応の3.5型122.9万ドットの高解像度液晶タッチパネルモニターを搭載。撮影した3D映像をその場で手軽に見ることが可能です。
また、3D撮影中にも常時2Dのフルハイビジョン記録をしているため、3D撮影時と同じシーンが2Dのフルハイビジョンで再生できます。3D⇔2Dの画面表示はボタンひとつで切り替えられます。
3D対応液晶モニターには、「視差バリア方式」を採用。左右の目に届く光の方向を分け、両目に左右別の画像を見せることで、裸眼で3D映像を楽しめます。
カメラが撮影の頻度を検知。撮影日時情報と合わせて映像を自動的にイベントごとにまとめます。再生画面上で並んでいた映像も、これからは結婚式や運動会などのイベント別にかんたんに楽しめます。
「イベントビュー」なら、2日にわたる旅行の映像を1つにまとめて、「ハイライト再生」(*)で見ることができます。また、イベントのスケールを2段階まで調整することもできますので、例えば「観光」「昼食」など、さらに細かなコンテンツ別に見られます。
また、イベントブラウズは本体背面の2D/3D切り替えスイッチにより3Dコンテンツのみの表示(3D)、2Dおよび3Dのコンテンツの表示(2D)の切り替えをおこなうことができます。
撮影した映像の中から、イベントごとにハイライト再生が可能です。時間軸のイベントビューで思い出の映像を選び再生できます。また、動画だけではなく静止画も同時に再生したり、ハイライトポイント指定で自分の好きなシーンを選ぶこともできたり、ますます便利になりました。
お気に入りの「ハイライト再生」の設定を8つまで保存でき、何度でも手軽に楽しめます。
「ハイライト再生」を、パソコンやDVDライターを使ってDVD(SD画質)に記録(*1)したり、インターネットにアップしたりする(アップ時はWMVファイル(*2))のも“ハンディカム”なら、とてもスムーズ。画面表示に従って選択していくだけで、かんたんにできます。