本機は、映画館並みの映像空間を創出するために独自の光学レンズを採用し、45度の広視野角を実現しました。迫力のある画面(*)で3D映像を楽しめるのはもちろん、スクリーンの字幕も無理なく読み取れます。
単体ヘッドホン用に開発された、独自の5.1chバーチャルサラウンド技術(Virtual Phones Technology)を採用。あたかも前方や後方に置いたスピーカーからサウンドが再生されているような音場を再現。3Dの立体映像と相まってリアルな臨場感を体感できます。また、スタンダード・シネマ・ゲーム・ピュアAVといった4種類のサラウンドモードを搭載。コンテンツに合わせてモードを選べます。
人の最大視野角は約200度といわれ、意識して見ている領域以外の情報も無意識に視野に取り込んでいます。本機は、映像視聴領域(45度)を超える視野を覆うデザインを採用。さらに、付属のライトシールドを取り付けることで、下からの光も遮り、優れた没入感を生みだします。