サウンドバー/ホームシアターシステム

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サウンドバー

HT-A9000

高音質技術

※ 画像はリアスピーカー「SA-RS5」と組み合わせて使用した際のイメージです

映画館のような広大な音場を生成する立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」

ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)は、3つのリアルスピーカーからの音の波面合成により複数のファントムスピーカー(仮想音源)を生成します。また、音場最適化技術により、天井・側壁までの距離を専用アプリを用いて計測し、スピーカーの置かれている空間を把握。その情報を元に広大な音場空間を創り出し、リビングが音で満たされるような360立体音響を体験できます。そして、映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。さらに別売りの専用リアスピーカーを組み合わせて使用することで、後方にもリアル/ファントムスピーカーの音源を配置することができ、音に包み込まれるような圧倒的な臨場感でコンテンツに没入することができます。

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新開発のスピーカー構成により、音の明瞭感とサラウンド感が進化した1本バースピーカー

1本バータイプのスピーカーには13基のスピーカーユニットを搭載し、高音質と筐体の小型化を両立しています。フロント/センタースピーカーにはトゥイーターとウーファーからなる2ウェイスピーカーを採用し、音の解像度と明瞭感を向上。従来モデル(HT-A7000)と比較してサウンドバー本体を小型化しつつ、量感のあるパワフルな低音を実現しています。また、広がりのあるサラウンドサウンドを実現するサイドスピーカーとビームトゥイーター、オーバーヘッドサウンドを実現するイネーブルドスピーカーを搭載し、没入感あふれる立体音響を楽しむことができます。

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高音質と力強い音圧を実現する、「X-Balanced Speaker Unit」搭載

音の歪(ひず)みを低減するため楕円形の振動版を採用した「X-Balanced Speaker Unit」を8基搭載。音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現します。フロント/センタースピーカー部のウーファー・サイドスピーカー・イネーブルドスピーカーのそれぞれに「X-Balanced Speaker Unit」を採用しています。

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広大なサラウンドを実現するサイドスピーカー・ビームトゥイーター搭載

バースピーカーの両側面にサイドスピーカー、前面左右にビームトゥイーターを搭載。フルレンジのサイドスピーカーと指向性の強い音を放射するビームトゥイーター、2つのユニットの特長を組み合わせて壁に音を反射させることでワイドなサラウンドサウンドを実現し、広大な音場と圧倒的な臨場感をもたらします。

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立体音響を実現するイネーブルドスピーカー搭載

バースピーカーの左右にイネーブルドスピーカーを搭載。天井に音を反射させることでオーバーヘッドサウンドを実現します。天井にスピーカーを設置することなくシンプルな設置で3次元の立体音響が可能です。

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豊かな低音を増強するパッシブラジエーター内蔵

サウンドバー本体の天面と底面に合計4基のパッシブラジエーターを内蔵。フロントスピーカー部のウーファーとの組み合わせにより低音域の増強を行うことで豊かな低音を実現し、従来機種(HT-A7000)と同等の低音再生能力と本体の小型化を両立しています。

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視聴環境にぴったりの音響特性に、進化した自動音場最適化機能

専用アプリ「BRAVIA Connect」からサウンドフィールド最適化を実行することで、天井と両側の壁までの距離を自動で計測。理想的な音響特性に自動調整します。また、視聴位置に応じた測定・最適化もアプリを通して簡単な操作で行うことができ、ご自宅の視聴環境にぴったりの音響でお楽しみいただけます。

※ 別売りオプションスピーカーを接続した場合、オプションスピーカーの距離も自動で計測します ※ 別売りのサブウーファーやリアスピーカーをご使用の場合は、すべてのスピーカーを無線接続した状態で音場最適化を行ってください

低音やサラウンドサウンドを拡張できるオプションスピーカー

自分の好みや環境に合った低音・サラウンドサウンドに拡張することができる別売りのサブウーファーとリアスピーカーをラインアップ。サブウーファーはサウンドバーからの低音に加えて、より深く迫力のある低音をプラスすることができます。リアスピーカーは、後方からのリアルサラウンドを加えることにより、さらに臨場感豊かにサラウンドサウンを楽しむことができます。サブウーファーとリアスピーカーはお好みに合わせて自由に組み合わせることができ、サウンドバーとワイヤレス接続により配線不要で使用することができます。

※ オプションスピーカーを接続するためには、インターネット環境と専用アプリ「BRAVIA Connect」をインストールしたスマートフォン・タブレットが必要です

最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応

従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応しました。前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を楽しめます。

※ サラウンドをご自宅で十分にお楽しみいただくために、視聴位置からスピーカーまでの距離やスピーカーの音量を設定することが可能です ※ Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、“AAC” ロゴおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です ※ DTS の特許については下記リンクをご覧ください DTS社 からの実施権に基づき製造されています。DTS、シンボル、DTSおよびシンボルの組み合わせ、DTS:XおよびDTS:Xロゴは米国および他の国々で登録されたDTS 社の登録商標または商標です。(C) DTS, Inc. All Rights Reserved.

IMAX(R)Enhancedに対応(*)

IMAX Enhancedコンテンツの音声再生に対応(*)しました。自宅で映画館のような迫力と臨場感のあるサウンドを楽しめます。

* 本体のソフトウェアアップデートが必要です。HT-A9000と別売のオプションサブウーファー(SA-SW5またはSA-SW3)およびオプションリアスピーカー(SA-RS5またはSA-RS3S)を同時に接続する必要があります
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進化したアップミックス技術により、ステレオコンテンツも3次元の立体音響で楽しめる

新開発のソニー独自のアップミキサーにより、情報量豊富なオブジェクトベースのオーディオコンテンツだけでなく、普段視聴しているテレビ番組やストリーミングサービスなどの2ch(ステレオ)コンテンツでも臨場感あふれる立体音響で楽しむことができます。

CDを超える高音質を実現する「ハイレゾ音源」に対応

ハイレゾ音源とは、音楽CD(44.1kHz/16bit)を超える情報量を持つ音楽データのこと。音楽CDではカットしてしまう音も収録できるので、今まで聞こえなかった曲のディテールやニュアンスまでも肌で感じることができます。まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聞いているかのような、かつてない臨場感を体感できます。

圧縮音源をAI技術でより高精度にアップスケールする「DSEE Ultimate」

CDやMP3、ストリーミングなどの圧縮音源を、最適にアップスケールします。膨大な楽曲データを学習しているソニー独自のAI(人工知能)技術により、周波数特性をリアルタイムに分析。楽曲のジャンルや楽器などの情景に合わせて、圧縮により失われた本来の高解像度音源を高精度にアップスケールします。

※ 「DSEE Ultimate」は音源を内部的にアップスケールする技術です ※ サウンドフィールドエフェクトが[OFF]のときに働きます ※ 44.1 kHz または 48 kHzの2チャンネルデジタル入力信号入力時に働きます ※ DSD信号時には無効となります ※ テレビ、HDMIまたはアナログ入力が選ばれている場合は、この機能は働きません